ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集内容:*余談 ロザリンドの母親の情報追加

ロザリンド

ろざりんど

ロザリンドとは英語圏の女性の名前である。ここではその名前を持つ魔界戦記ディスガイア2の登場人物についてを主に解説する。

一般的な綴りは"Rosalind"。

"Rosalind"から由来したとされる名前に、"Rosalyn"(ロザリン)、"Rosalinde"(ロザリンデ)などがある。

魔界戦記ディスガイア2のロザリンド

魔界戦記ディスガイア2のヒロインであり魔王ゼノンの娘。通称は「ロザリー」。

オープニングで魔王ゼノンと間違われて主人公の前に召喚されてしまう。文字通りの箱入り娘で城の外に一歩も出たことがないばかりか、城の場所すら把握していなかった。また、魔王の娘であるがレベル1であり戦ったことすらない。

得意武器は銃である。性格は傲慢であり如何にもお姫様といった具合である。

最初は主人公であるアデルをはめて殺そうとティンクと画策するがアデルやその兄弟であるハナコタローに触れていく内に思い悩むようになっていく。

物語の途中やエンディング時に、普段のロザリンドとは異なる力を発揮することがある。(物語の核心に迫るのでリンク先の記事内容閲覧にはご注意ください)

仲間殺しの回数が多いバッドエンディング時には普段のロザリンドとは異なる力を発揮した後、悲惨な結末を迎え、後の展開もプレイヤーにトラウマを植え付けるような内容になっている。

これ以後の作品でゲスト出演するときはノーマルエンドの後という時間軸である作品が多く、だいたいはアデルとは恋人(ただしお互い否定するが)のような関係である。

魔界戦記ディスガイア4カスタムテーマに至ってはハートポッキー真っピンクに包まれたものとなっている

関連記事

編集内容:*余談 ロザリンドの母親の情報追加