概要
カミキ・セカイはチーム「トライ・ファイターズ」のファイターであり、キジマ・シアはチーム「ソレスタル・スフィア」のファイター兼ビルダーである。
両者はニールセン・ラボでの合宿の際に出会っており、ビルドバーニングガンダムの状態を把握した彼女は、セカイにガンプラの修理の仕方をレクチャーしている。この修理によってビルドバーニングは著しい強化を得て、新しい必殺技の片鱗を掴んでいる。
しかし、この行動に関しては彼女自身の善意によるものではなく、「弱いガンプラとは戦いたくない」と言う打算を含んだものであった。
だが、彼女の性格を鑑みるとこの段階でセカイを呼び捨てにしている事から、それなりに興味があった事が伺える。
その後のバトルロワイヤルで兄キジマ・ウィルフリッドの渇きを癒し得るほどの実力と気概を持っている事を知り、ガンプラ選手権大会の合間に自身の制作したガンプラを提供したいと申し出るほどに惚れ込んでいる。
シキ3兄弟のセカイを貶める発言に対しては、その場にいたサザキ・カオルコと一緒に「セカイ(君)は強い」と反論している。
ちなみにこの発言の前にシアは「強い人は好き」と語っている。
余談
キジマ・シアは前作のヒロイン達の特徴を併せ持ち、接し方や好意の表し方もカオルコ並みにストレートな事から、真のヒロインや正妻戦争などの意見が見受けられる。
注意事項
現時点では公式ではなく、あくまで二次創作の域である。
現在pxivに投稿されているイラストの殆どはR-18系なので、検索にも注意が必要。