概要
デスゲーム開発部とは、2023年8月頃から突如出没し始めたデスモモイを皮切りにしてキヴォトスに次々と出没し出したゲーム開発部の生徒達に似た謎の怪異達の総称である。
ブルーアーカイブ本編の学園都市キヴォトスとは別の平行世界であるデスキヴォトスの住人で、ゲーム開発部の生徒達とは別人。
デスミレニアム学園でゲーム開発をしているらしい。
名称はデスゲーム開発部だがデスゲームは作らない。
戦闘力の強さはデスモモイ<デスアリス<デスミドリ<デスユズ。
デスキヴォトスにはデスユウカやデスシロコ、デスモモカ、デスココナ教官などのデス生徒が暮らしているらしい。
部員
デスユズ
『ユズー!!』
デスゲーム開発部の部長。
表情はよく似た生徒とあまり変わらないが、額に怒筋が刻まれており、口を常に隠している。
巨大化する事も出来る。
光を額に収束させて放つ7兆度の殺人ビームで怪異を消し炭にする事ができるが、普段は温厚。
デスモモイ
『𝐅𝐀𝐓𝐀𝐋𝐈𝐓𝐘…』
『あなたたちを殺すよーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!』
『SACRIFICE!!』
全ての元凶。基本的に英語を喋るが、普通に日本語でも喋る。
よく何かにブチ切れており、逆刃の出刃包丁を両手に所持している。
上半身だけの第一形態や輪入道の様な第二形態など様々な形態にフォルムチェンジし、時には火を噴いたり分裂することもある訳のわからない存在だが、実はデスゲーム開発部の中では最弱。
誕生経緯など詳しくはデスモモイの個別記事を参照。
デスミドリ
『一撃必殺』
ドスミドリとは別種。
ニコニコしながら弱点を正確に狙って片手に持つ包丁を突き刺す。
デスアリス
『VVVVVVVVVVVVVV(ヴヴヴヴヴ....)』
強い殺意とドッ〇ンの様な口が特徴。
よく唸り声を上げており、目を合わせると所持する太刀で斬りかかってくる。
攻撃速度は極めて速く、刀を振り下ろす速度は達人の域。
銃や拳も使用する。
デスモモイのヘイローを齧るのが趣味。
普通に喋る事もでき、普段は仲間と楽しくゲームをしているようだ。