概要
謎の生命体「デスモモイ」の出現と同時期に存在が確認された怪異のひとつ。この存在もデスモモイと同じく、とある学園に通う生徒と似たような容姿を持っている。表情は元の生徒とさほど変化は無いが、額に怒筋が刻まれている。(初めて姿が観測されたとされる報告)
デスモモイと比べると発見例が少ないためどの様な生態か謎が多い。
殺人ビーム
発見者の話によればデスユズは、光を額に収束させ7兆度の殺人ビームを放つ事が可能らしく、これは宇宙怪獣「ゼットン」や、百魔獣の王「ラギュ・オ・ラギュラ」の放つ火球の約7倍の温度に相当する(発見者がこの事実や姿を公表した際に実際に両方引き合いに出されている)。この殺人ビームを使用すれば、デスモモイのような怪異でも消し炭に変える事が可能とされている。