概要
2015年3月17日に実装された新たなる強敵。
そして審神者のトラウマである
同時に実装された長曽祢虎徹、浦島虎徹は検非違使からのドロップでのみ入手可能。
なおストーリー的には、俗に言う歴史修正主義者とは異なる第3勢力といえる存在のようである。
3.17検非違使ショック
実装開始された3月17日午後5時、審神者たちは長曽祢虎徹、浦島虎徹を求め息巻いていた。
各々準備を整え虎徹どこじゃーい!と審神者はいつものように旅立っていった。
しかし検非違使は今までの敵とは全然違った。
強すぎるのである。(運営側の発表では、遭遇した自陣営の中で最もレベルの高い刀剣男士を対象にした強さとなるとのこと。つまり、陣営内のレベルにばらつきが出れば出るほど苦戦するようである)
さらに1-1を除くすべてのマップに条件を満たすと出現し、一回の出撃で何度も遭遇する可能性があり、出現したマップでは日付が変わってもそのマップに検非違使が出現するという仕様のため、うっかり全てのマップを検非違使出現マップにしてしまうと取り返しがつかない。
また高耐久の槍が3体いるので先制で全て倒しきれなければ特上の装備をしていても貫通攻撃を受けることになる。
但し、出撃すれば必ず出会えるというわけではないので出現マップであっても全く遭わない可能性もある。
そのあまりの強さにtwitterでは審神者の阿鼻叫喚が上がった。
全く歯が立たず動揺する審神者達。もうムリぽと頭が真っ白になる審神者や、刀剣男子達を庇い「もう自分が出陣する」と追い詰められる審神者。検非違使が出て来ず、むしろ検非違使ドコー?と彷徨う検非違使難民の審神者もいた。
三日月小狐丸続くショックは審神者達に新たなトラウマを植え付けた。