フレメア=セイヴェルン

ふれめあせいゔぇるん

フレメア=セイヴェルンとは、ライトノベル「とある魔術の禁書目録」の登場人物である。

「大体、何ともないから。にゃあ」

概要

「とある魔術の禁書目録」の登場人物。タイトルを一新したので正確には新約とある魔術の禁書目録の登場人物だが。

口癖は『大体』『にゃあ』。嫌いなものはグリーンピース。

ちなみに、ファミリーネームと関連項目を見ればわかる通りフレンダ=セイヴェルンの妹である。姉妹仲はなかなかに良好だったことが本編から伺えるが、彼女がいなくなってしまった今、正確なことはわからない。

それと、かつてのスキルアウトのリーダーで最終的には一方通行に殺害された駒場利徳とも仲がよかったようだ。

彼女は駒場やフレンダが死んでしまった事を知らないようだが、何と無く察している様子。

「新約とある魔術の禁書目録」のストーリーは、主に彼女を守ることを目的とした行動をする浜面仕上たちの奮闘記である。ようするに、フレメアは「新約とある魔術の禁書目録」のメインヒロインといっても過言では無い・・・大体。

詳細は不明だが、人的資源(アジテートハレーション)という希少な能力を所持し、75000人の能力者をかなり不本意ながらにも暴徒化させた。