日本語としての意味
(デジタル大辞泉より)
オタク的用法
2014年前後になって使われることが増えてきている(と思われる)用語。出所は不明。
pixivのようなネット界隈で使われる場合、「萌える」「妄想が捗る」「シコれる」などと同様に、作品の表現に対して抱く感情のひとつとして使われる。
要は「マジ素晴らしい」「ほぼ完璧」「最高すぎる」という意味である。
- アレンジや脳内補完などの手を加える気もなくなるような崇高さ。また、妄想とか興奮とかいったものをすっ飛ばして、ただずっと見ていたいと感じさせる高貴さ。
- きわめて高いクオリティ・価値を感じられる
- そんなものを我々に披露してくれてとてもありがたいと思う
元々の意味に当てはめて考えるとだいたいこんな感じになる。
原作およびメディアミックスにおける「この作者(監督)わかってる感」の高い描写や、キャラクター同士のカップリングに対して使われることが多い。