概要
ティーレックス・ドーパントが仮面ライダーWと交戦中に自ら破壊した建物などの瓦礫等を磁力により集めて巨大化した暴走形態。
ティラノサウルスの頭部しかなかったティーレックス・ドーパントの後ろに垂れ下がる脊髄部分に体が構成され、巨大なティラノザウルスそのものを思わせるような姿へと変貌しており、体を構成している瓦礫を反発させて高速で瓦礫を飛ばして攻撃することが出来る。
Wとの戦いの最中にこの姿へと変形してサイクロンジョーカーと交戦するが、ヒートジョーカーハーフチェンジしたWに逆に反撃を受け、敵わないと判断したのか逃走を計るが、最後はヒートメタルにハーフチェンジしたWの『メタルブランディング』によりメモリブレイクされた。