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ふさふさんの編集履歴

2015-04-30 21:41:39 バージョン

ふさふさん

ふさふさん

妖怪ウォッチに登場する古典妖怪の一種

概要

CV:浅利遼太


No263
種族ブキミー
ランクA
スキルつやっつや(全ての悪い「とりつき」をはねかえす)
こうげきタックル
ようじゅついん石の術(土属性)
必殺技ふさふさの世界へ…(自爆して敵味方全体にダメージを与える)
とりつくふさふさにする(むだ毛が生えて「すばやさ」が大ダウン)

あらゆえるものをふさふさにしてしまう妖怪。ありえない場所がふさふさしているのは、きっとこの妖怪のせい。(妖怪大辞典より)


古典妖怪の一種で、けうけげんの進化系。


アニメ

初登場は54話。

取り憑いた人間の髪の毛をふさふさなロン毛姿にする効果を与えていた。髪のふさふさに伸ばすだけでなく、アフロやドレッドなどの様々なヘアスタイルにする事が出来る。特に近くにいるだけでも召喚された妖怪にも影響される。だが水に弱いため、雨を浴びてしまうと効果がなくなり、『しっとりさん』になってしまう。ケータと友達になったあと、理容店の店員に捕まり、モップ扱いにされた。大阪弁の様な口調で喋る。


今日の妖怪大辞典のコーナーでは、タイガーマスクのOPの様な登場の仕方をしながらジバニャンウィスパーに立派な口髭を生やした。ウィスパーは満足げだが、ジバニャンには不評だった。


コロコロコミック

『妖怪ウォッチまるごとともだちファンブック第5号』に登場。


最近の軟弱な脱毛ブームに嘆き、ロン毛ブームやヒゲブームを引き起こそうと人間にとりつこうとした。その際、ケータに立派な口髭を生やした事でウィスパーやケータの母によって警察に通報されかけた(ウィスパーに至っては、妖怪ウォッチを使用するまで口髭が生えた状態のケータを不審者扱いしていた)。


ただ、ゲーム版やアニメ版とは違い、毛根が無い場所はふさふさに出来ず、ウィスパーに取り憑いた時は細長い毛が7本生えただけだった(その内の4本は耳毛と鼻毛であり、実質ウィスパーの頭の毛根は3か所しかない事が判明してしまう)。


メンタル面は非常に弱く、直ぐに喚いたり現実逃避と称した睡眠をしたりするが、戦闘力は意外と高く、ろくろ首にとりつかれた状態のジバニャンのひゃくれつ肉球や締め付け攻撃を自慢の剛毛で無力化し、逆にジバニャンをふさふさにして視力を奪った。

が、召喚された直後に状況を理解したロボニャンロケットパンチの火が燃え移り炎上、まるで線の様な細い本体を晒してしまう。


その後、無理矢理口髭を生やされても嫌がらず、逆に人の役に立つアドバイスまで与えたケータに惚れこみ、ケータに妖怪メダルを渡すのであった。



関連タグ

妖怪ウォッチ ブキミー族

剛毛

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