日本一ソフトウェアのゲームに出てくるペンギン型のキャラクター。声優は間島淳司。語尾に必ず『っス』を付ける。
その正体は罪を犯し地獄をさまようものの魂を、腐った牛の皮で作られた着ぐるみに封じた物。
罪が許され転生できるように、天界では善行を積み、魔界では働いてお金を稼ぐ事で罪を償っている。ぶっちゃけ、万能型ザコキャラ。
エトナは大勢のプリニーを雇っているが、エトナの所の仕事環境が薄給激務(しかも給料はエトナの気が向いた時にイワシで支払われる。ボーナスはサンマ)のため彼らの仕事振りはテキトーそのもの。
武器は二本の刀。腰に巻いたカバンには爆弾など色んなものが入っている。
敵に一度触れただけで爆発する。あと、投げるな危険。投げたら爆発するのを利用した戦闘ステージがあるぐらい。具体的にはボウリングの要領で爆発を連鎖させる、など。
プリニーを主人公にしたアクションゲームが2作ある。タイトルは『プリニー』。残機1000匹の凶悪アクションである。