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月を見るものの編集履歴

2015-06-09 14:56:08 バージョン

月を見るもの

つきをみるもの

月をみるもの(Moon watcher)とは『2001年宇宙の旅』に登場するヒトザル(猿人)である。

概要

モノリスに遭遇し、接触したヒトザルの群れの一人。

草食動物白骨になった死体からをとり、その骨で死体の頭蓋骨を打ち砕く。

骨を道具武器)とする閃きを得たこのヒトザルはそれを使ってイボイノシシを倒してを食べる。

やがて他の群れとの水場争いにおいて、同様に武器の使用を覚えた仲間たちと参戦。

敵の群れのリーダーを骨棍棒で滅多打ちにして殺し、勝利の雄たけびと共に骨を空へと投げる。


投げられた骨のシーンから、物語の舞台となる宇宙船のシーンへと切り変わる。

関連イラスト

2001:A SPACE ODYSSEY

関連タグ

猿人 文明

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