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トップハム・ハット卿の編集履歴

2015-07-03 00:22:26 バージョン

トップハム・ハット卿

とっぷはむはっときょう

「きかんしゃトーマス」に登場する人間

概要

ソドー島の鉄道の局長。

この島にやってきたころは、まだ鉄道技師だった。

第1シリーズから8シリーズまでは彼がこの鉄道を経営していた。

その後はパーシバルに任せている。

実は運転が下手で蒸気トラックのエリザベスから運転を教わった。


基本的に温厚な性格でトーマス達ソドー鉄道の機関車達を一台一台大切に想い、良き理解者である。だが、仕事には厳しくイタズラや怠慢や慢心が原因で事故や失敗を引き起こした機関車などには毅然とした態度で叱りつけ、あまりに度が過ぎる場合には謹慎などのお仕置きを与える事もある。


アニメ版

CVはこれまで4代担当しており、声優が変わる度に性格が微妙に変化している。


宮内幸平(第1-4シーズン)

初期のハット卿は割と明るく、ヘンリーがトンネルに閉じ込められた時は「腰に負担がかかる」と救出を手伝わなかったり、ディーゼルが言い放った他の機関車達の悪口に笑いを堪えたりするシーンがあるなど少々お茶目な一面があった。ちなみにこの頃のハット卿は厳しいところはあるものの余程悪意がない限り事故や失敗しても余り怒らず、トーマスがイタズラをして穴に落ちた時も、優しく声をかけて反省を促すシーンがある。


青野武(第5-8シーズン)

お茶目な宮内版に比べ打って変わって重々しく厳しい性格になっており、当事機関車に責任がない事故でも厳しく怒る。


納谷六朗(長編第2作-第17シーズン、第18シーズン)

この頃のハット卿は青野版に比べ引続き厳しい部分はあるものの、大分落ち着いており理不尽な事は言わず、逆に褒めるべき所はきちんと褒める。またミスなどで遅刻を起こした機関車に対し、「君のせいで、鉄道に混乱と遅れが生じたぞ!」と叱るのが特徴。


田中完(長編第9作、第18シーズン終盤)


関連タグ

きかんしゃトーマス

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