アーチボルド・グリムズ
あーちぼるどぐりむず
SRPG『スーパーロボット大戦』シリーズに登場するキャラクター。
概要
ノイエDCの戦闘指揮官で、元テロリスト。
エルピス事件を引き起こした張本人であり、その結果としてエルザム・V・ブランシュタインの妻であるカトライアが命を落とし、ブランシュタイン兄弟に深い楔を打ち込むこととなった。
戦いの快楽を追い求める人物で、物腰や言動は柔らかいものの、その言葉には美点の欠片すらない。
ただ彼の家柄は元々高級貴族であり、アーチボルド本人が「グリムズ家は超機人と関わった為に没落してしまった」と発言していることから、超機人との因縁が深いようである。
オペレーション・プランタジネットではノイエDCの指導者であるバン・バ・チュンを裏切り、彼に致命傷を負わせる。
その後アースクレイドルでクロガネ隊を迎え撃ち、そこでブランシュタイン兄弟の攻撃を受け、脱出しようとするも機体のハッチが開かず、発狂しながら死を迎えることとなった。