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BloodyMarieの編集履歴

2015-07-21 12:21:20 バージョン

BloodyMarie

ぶらっでぃまりー

「Bloody Marie」とは、海外の2D対戦型格闘ゲーム『スカルガールズ』に登場するキャラクターで、ゲームのラスボス。

概要

ゲーム『スカルガールズ』においてのラスボス。

現状はプレイヤー操作はできず、プロフィールも明らかにされていない。DLCキャラ配信の予定はあるらしいが、未だ実現はしていない。


ゲームの世界観では今までに何人ものスカルガールが存在したが、作中現在のスカルガールはこのマリーである。

ダブル(Double)が仕える「至聖三者(トリニティ)大聖堂」の地下墓地(カタコンベ)にいる彼女を倒す事が、このゲームの一応の目的。


銀色のツインテールに髑髏の髪飾り、メイド服で骨の掃除機をもつ少女。

(ゲームでは掃除機は特に武器として使われず、主に骨や白骨化した死体を操って戦う)

スカルガールの証しでもある骸骨の瞳、そして「スカルハート」を体内に持ち、その体は半分以上が白骨化していると思われる。


「奴隷商人とメディチマフィアの皆殺し」という願いでスカルガールになった彼女は、その強い精神力によってスカルハートの意志に抵抗している。

メディチマフィアのみならず、スカルガール対策研究室(アンチ・スカルガール・ラボ)の秘密部署「ラボゼロ」も壊滅させ、現在はその生き残りのヴァレンタイン(Valentine)を部下としている。


ピーコック(Peacock)とは戦災孤児になる前からの知り合いだった。


なお、ゲーム本編では彼女はただの「マリー(Marie)」で、「Bloody Marie」とは呼ばれていない。

ゲーム開発中の初期コンセプトに「Bloody Marie」の名前がつけられていたことや、ただのマリーでは区別しにくいことなどから、ファンの間ではこのタグで定着している様子。


操作キャラクター達に設定されている年齢身長体重スリーサイズ、好きなものや嫌いなもの等のプロフィールはボスだからなのか公開されていない。


ちなみにスクィグリーがβ実装されて暫くの期間、ストーリーモードで彼女を選択する事が出来なかったが、

代わりにエキストラに「実装までに2週間」と言われてスクィグリーでブチ切れ300%のマリーと戦うモードが追加されていた。

とにかくタフで攻撃が激しいが、何とかして時間切れで勝つかKOするとディスガイアシリーズの嘘予告よろしくスクィグリーのストーリー予告が始まる(予告タイトルはなぜか海外版でも日本語)。

なお、この予告で使われたCGはストーリーモードでちゃんと使用されている。

スクィグリーの正式実装後でもちゃっかり残ってる(掛け合いも未実装時代のまま)ので、腕に覚えのある人は挑戦してはどうだろうか?


関連イラスト

ブラッディーマリーBM

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