プロフィール
本名 | マリー・コーベル |
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年齢 | 13歳 |
誕生日 | 4月3日 牡羊座 |
血液型 | SG(人間だった時はO型) |
身長 | 138~162cm |
体重 | 44kg |
スリーサイズ | 約43A・41・51(米国式) |
好きな物 | 清潔さ、パイ、ロンメルグラッド(出身地)、子供、古っぽい伝統、パトリシア |
嫌いな物 | メディチマフィア、戦争、兵器、スカルハート、無力感 |
声優 | 東山奈央(日本語版)、キラ・バックランド(英語版) |
概要
ゲーム『スカルガールズ』においてのラスボス。ラスボス形態はCPU専用だが、
特定の条件下でのみプレイヤー操作可能。
2023年にアニー、アンブレラ、ブラック・ダリアに続く4人目のDLCキャラクターとしてプレイアブル化される事が決定した。
ゲームの世界観では今までに何人ものスカルガールが存在したが、
作中現在のスカルガールはこのマリーである。
ダブル(Double)が仕える『至聖三者(トリニティ)大聖堂』の
地下墓地(カタコンベ)にいる彼女を倒す事が、このゲームの一応の目的。
銀色のツインテールに髑髏の髪飾り、メイド服で骨の掃除機をもつ少女。
(ゲームでは掃除機は特に武器として使われず、主に骨や白骨死体を操って戦う。
但し、ヴァレンタインのストーリーモードOPでは掃除機のヘッドから鎌状の刃…
というより牙を展開しているので、武器としての使用は可能らしい。)
スカルガールの証でもある髑髏型の瞳、そして『スカルハート』を体内に宿し、
V字型に開いたメイド服の背中から見える胴体部は白骨化して肋骨が露出している。
『奴隷商人とメディチマフィアの皆殺し』を願ってスカルガールになった彼女は、
その強い精神力によってスカルハートの意志に抵抗している。
メディチマフィアのみならず、スカルガール対策研究室(アンチ・スカルガール・ラボ)の
秘密部署『ラボゼロ』も壊滅させ、生き残りのヴァレンタイン(Valentine)を手下としている。
ピーコックとは戦災孤児になる前からの知り合いで、彼女の事は本名のパトリシアと呼んでいる。
また、音楽が上手という裏設定があり、『スカルガールズ』の
オリジナルサントラCDジャケットにはピアノを弾く彼女の姿が描かれている。
尚、ゲーム本編では彼女は唯の『マリー(Marie)』で、『Bloody Marie』とは呼ばれていない。
ゲーム開発中の初期コンセプトに『Bloody Marie』の名前がつけられていた事や、唯のマリーでは区別しにくいことなどから、ファンの間ではこのタグで定着している様子。
ちなみにスクィグリーがβ実装されて暫くの期間、ストーリーモードで選択不可能だったが、
代わりに「実装まで2週間」と言われて激怒したマリーの姿「マリー300%」に
スクィグリーで挑むモードが追加されていた。
とにかくタフで攻撃が激しいが、何とかして時間切れで勝つかKOするとディスガイアシリーズの嘘予告よろしくスクィグリーのストーリー予告が始まる。
(予告タイトルはなぜか海外版でも日本語)
尚、この予告で使われたCGはストーリーモードでちゃんと使用されている。
スクィグリーの正式実装後でもちゃっかり残ってる(掛け合いも未実装時代のまま)ので、
腕に覚えのある人は挑戦してはどうだろうか?
また、PS4・PSvita版2ndアンコールでは彼女を操作するミッションモードの問題が存在。
相手がタフだったり自分の体力が時間と共に減少する内容だが、その弾幕振りを堪能できる。