プロフィール
名前 | ウィルマ・ビショップ |
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身長 | 155cm |
年齢 | 21歳(1945年) |
誕生日 | 5月20日 |
原隊 |
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所属 |
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階級 | 軍曹 |
使い魔 | スコティッシュフォールド |
固有魔法 | 『魔弾』?(放たれた弾丸に翼のような光に覆われて敵を追尾していく) |
使用機材 |
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使用武器 |
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イメージモデル
スピットファイアMk.IIをイメージしたウィッチの可能性がある。
人物像
501統合戦闘航空団所属、リネット・ビショップ軍曹の長姉。妹と同じく巨乳。
イラストコラム版第一回で描かれており、実は初めて公式メディアに登場したウィッチである。アニメには未登場だが、漫画「キミとつながる空」にゲストで登場、「片翼の魔女たち」では主人公を務めている。
妹とは異なり、行動力の塊のような人物。
ブリタニア空軍の入隊審査、訓練期間が長いと知るや、新大陸のブリタニア連邦・ファラウェイランドに単独行、航空歩兵の資格を得た後、ブリタニア防衛の戦力派遣組として欧州に戻ってきた。
当初はチャタムを中心とする(現実のイギリス・ケント州に相当する)沿岸地帯にて哨戒任務に就いていたが、軍でのキャリア終盤にワイト島分遣隊配属となり、問題児だらけのチームを纏めるムードメーカーとなる。
航空歩兵として特筆すべき能力、大戦果はなかった(但し501JFW設立の直接のきっかけとなった「ダイナモ作戦」への従軍歴がある)ものの、20歳まで無事に戦い抜き、ワイト島分遣隊解散と共に除隊した。
除隊後はガリア復興に尽力する妹やペリーヌ・クロステルマンの元に多くのウィッチと共に駆け付けた。その後、30歳差のファラウェイランド空軍将校と結婚し周囲を驚かせる。
明るく、茶目っ気のある人柄だが、家庭的な部分は妹と変わらず、お菓子は作るのも食べるのも大好き。ただ、食べた分だけお肉になる体質が悩みの種。リーネを含めスナイパーの家系であるが、本人の魔法の素養は高くないためスナイピングの腕はそこそこ。そのため、ライフルは殆ど使用していない。年上のおじさま好みという性癖の持ち主でもある。
リーネが後に曹長に昇進したため、階級では追い越されてしまうが、姉妹としての力関係はウィルマの方が上。冗談半分でお茶を入れるよう命令した妹に制裁を加えていた。