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冥(めい)とは、

  • 人名の一つ。
  1. 逆転裁判シリーズの登場人物→狩魔冥
  2. 喰霊に登場する人物→諌山冥

ここでは、楽曲の冥について説明する。

概要

Artist Amuro vs Killer
GenreHUMAN SEQUENCER
BPM66~220

この曲のテーマは、ある一人の男の悲しい運命の物語である。

家族に永遠の別れを告げ、一人黙ってシャトルに乗り込む。

ここからのストーリーは、みんなのご想像にお任せしたい。

音から物語を感じてもらえたら嬉しい。

楽曲概要

beatmaniaIIDX12 HAPPYSKYのONE MORE EXTRA曲にして段位認定皆伝ボス曲として君臨している、beatmaniaIIDX最難曲である。

難易度Anotherのノーツ数はSP/DPともに2000ノーツで、ACでは16 EMPRESSの「卑弥呼」登場まで3年以上に渡り最多ノーツ数を誇っていた。(CS(家庭用)では15 DJ TROOPERSに同じ2000ノーツの「KAMAITACHI(黒譜面)」「ICARUS(黒譜面)」及び2600ノーツ超の「MENDES(黒譜面)」が存在している)

ゲームは違えど、あのわけのわからないものと称されるpop'n music 16 PARTY♪のラスボス曲トイコンテンポラリーに先駆けること2年8ヶ月前に世に出て以来、いまだIIDX全体のラスボスの地位に居続ける辺りはわけのわからないものの元祖と言っても過言ではないだろう。

しかし、SIRIUSにおいてIIDXどうしようもないものと称されるAlmagestが出てきたため、「冥よりAlmagestの方が難しい」「ResortAnthemで皆伝ボスが交代するのでは?」と言うファンの声も少なからず有るようである。さらにResortAnthemではかまぼこ大量製造工場の異名をとるスクラッチ667枚を譜面に従えた灼熱Beach Side Bunnyなるこれまたどうしようもないものが登場。IIDX最難曲としての冥の立場は少しづつ揺らぎ始めている。

それでも、楽曲・映像共に非常に高い評価を得ており、今なお衰えることなきそのカリスマ性にファンは多い。

アーティストの「Amuro」はdj TAKA、「Killer」はTatshの別名義である。多分ガンダムとは関係ない。

「Killer」名義については「Xepher」及び「GENOCIDE」項が関連項目として挙げられる。(ちなみに「Killer」ことTatshはIIDX13 DistorteDを最後にIIDXから身を引いていたのだが、ResortAnthemIIDX復帰を果たしている。もしかしたらAmuro vs Killerの新曲が登場するかも?)

Another譜面をHARDゲージでのプレイ時、または段位認定皆伝プレイ時において、低速地帯を抜け切るまでゲージを保てれば、それ以降は「ウイニングラン」、前者はさらに「人間卒業」と表現されることがままある。おめでとう。

ちなみに男の行く先は曲名通り冥王星だと思われる。(しかし、何の因果か、この曲の登場後に冥王星は惑星から準惑星に格下げされてしまった…)

段位認定皆伝が無かった頃の話

HAPPYSKY当時(当時は段位認定が十段までしかなかった)、この曲を出すためにはEXTRA STAGE専用曲であるSCREAM SQUADを正規Another譜面(ランダム・オートスクラッチなどのオプションを付けない状態のAnother譜面)でAAA評価を出さなければいけなかった。しかし、SCREAM SQUADをEXTRA STAGEで出現させるためには1~3曲目を「正規譜面+HARD+AA以上でクリア」かつ「3曲目の難易度が10以上」と言う厳しい条件な上に、SCREAM SQUADのAnother自体が皿曲(スクラッチ中心)+非常にいやらしい鍵盤配置だったため、AAA評価が非常に出難く隠し曲が完全解禁されるまでは、全国トップクラスのプレイヤーでもない限りこの曲に挑むことすら出来なかったと言われている。

尚、完全解禁後に追加されたエキスパートコース(全5ステージ)の某コースの4曲目にこの曲のAnother譜面が入ってのはナイショである。

収録機種

関連タグ

beatmaniaIIDX  DDR 曲擬人化

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の編集履歴2010/10/26 00:16:17 版