翔鶴改二
しょうかくかいに
翔鶴改二とは、正規空母「翔鶴」の新たな姿である。
性能
必要な改装Lvは80。また、改装に際しては「改装設計図」の他、「試製甲板カタパルト」が必要となる。これは同年夏の期間限定イベント海域「反撃!第二次SN作戦」E-6を乙以上で突破した際の報酬として先行配布されたものであったが、翔鶴改二実装と同時に追加された任務をクリアする事によっても入手可能となった模様。
改時点で3つあった24機スロットの搭載機数が3機ずつ増加し、合計搭載機数が93機となったほか、カタパルトによりデフォルトで射程が「中」になった。
装備
改二になった際の装備であるが……実は翔鶴を改二にした際、何も装備していない状態となっているのである。これは、後述のコンバート改装システムに関連するものと思われる。
コンバート改装
翔鶴改二実装とともに追加された新システムで、Lvが88以上になった場合、弾薬、鋼材、開発資材を消費する事によって、翔鶴改二甲へとコンバートが出来るようになる。これによりスロット配分が偏り総搭載機数が減少する代わりに装甲空母として運用する事が可能となる。
また、逆に翔鶴改二甲から翔鶴改二に戻す事も可能である。この場合も資材や資源は消費される(ただし、改二→改二甲の時よりも少量)。
注意点としては、コンバートをした時点で運以外の改修値がリセットされる事が挙げられる。先に述べた資源等の消費も相まって、バケツ節約目的での改装は現実的ではないと思われる。
余談
「鶴翼の絆」作者である内田弘樹氏は、以前「翔鶴と瑞鶴を建造時から装甲空母に設計変更した」という設定の架空戦記小説を書いたことがあるからか、「解説文が涙でよく読めない」とTwitter上でコメントしている。
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