君たちには失望したよ
きみたちにはしつぼうしたよ
「艦隊これくしょん」の時雨の台詞。「君たち」とは誰なのか。
概要
「艦隊これくしょん」の時雨が、艦隊旗艦時に夜戦に突入した際に吐き捨てる台詞。
夜戦突入時の状況にはお構いなくこの台詞なので、
・君たち(既に壊滅状態で、とどめを刺されるのを待つだけの状態な深海棲艦や演習相手たち)には(手応えがなさ過ぎて)失望したよ(仕様上レベル150の大和型が相手だろうと失望するので、演習相手はここまで用意しても馬鹿にされて逆に不憫である)。
・君たち(深海棲艦や演習相手に昼戦でとどめを刺せず、夜戦に突入する事を余儀なくさせた味方の艦娘たち)には(攻撃が情けなくて)失望したよ。
・君たち(大破進軍、ブラック鎮守府、そこまで行かなくてもデイリー任務消化や艦娘ドロップ漁りに余念がない提督たち)には(……もう何て言えばいいのか分からないよ。教えてくれるかい?)失望したよ。
といった可能性がありえる。
駆逐艦娘や軽巡洋艦娘には夜戦で豹変する艦娘が多いのは確かだが、ここまでインパクトがあるのはそうそういないはず。きっと。仕様上仲間ですらも馬鹿にするが、それは仕様の不備だと思いたい。
……あるいは別の意味で夜戦の場合、提督の7.7mm機銃に絶望し…………ごめんなさいもうしません許してください。