渡真利十郎太

とまりじゅうろうた

渡真利十郎太とは、「セブンスドラゴンⅢ」の登場人物「ジュリエッタ」の本名。

CV:藤原啓治

概要

ゲーム会社『ノーデンス・エンタープライゼス』の技術セクションのリーダーを務める、オネエ口調の男性。普段の呼称はジュリエッタで通しており、本名で呼ばれるのを嫌う。大人っぽく、包容力のある人物。冷徹に見える言動をとることはあるものの、元来、人情味に溢れる性格なため、非情にはなりきれていない様子。

天才的頭脳を誇り、(行ける時間軸が限定的とはいえ)タイムマシン『ポータルシステム』を作ってしまうほどの才能の持ち主。また、大人気ゲーム『セブンスエンカウント』の開発者でもある(ちなみにこの二つを開発する過程でいくつもの子会社を潰してしまってるらしい)。

かつては国際防衛軍『ISDF』に所属していたが、とある理由で上司と問題を起こして辞めており、路頭に迷っていたところでアリーと出会い、人類を新たなステージに導く計画「Code:VFD」に参加することを決意した。

ただアリーの計画の真意までは知らなかったらしくアリーが正体を明らかにした後は激しく動揺した。