概要
現在に至るまで永遠のマドンナ、アメリカのセックスシンボルと称され愛され続けている。
身長166.4cm、体重53.5kg。スリーサイズはB94 W61 H86(Gカップ)。
トレードマークは、真っ赤に塗られた唇、口元のホクロ、モンロー・ウォークと呼ばれた独特な歩き方。フェラガモに作らせた靴のサイズは、24.5cm。
ブロンドのイメージが強いが本来の髪の色はブルネット(褐色)である。
インタビューで「寝る時は何を着ているのか」という質問に「シャネルの5番よ」と返答した。
しかし、シャネルの5番とは香水のことである。つまり…
代表作は『お熱いのがお好き』『紳士は金髪がお好き』など。
謎に包まれた最期
1962年8月5日、自宅の寝室にて全裸で死亡している所を発見されたマリリンであるが、その死因については現在も謎に包まれている。
彼女が亡くなった当時はマスコミにより自殺と大々的に報道された。
しかし、自殺説が流れて間もなく、何者かが彼女の死に関わっているという疑惑が浮上し始める。
と言うのも、前述の睡眠薬を服用するならその為に水を入れたコップが部屋の中に必ずあると考えるのが普通。
しかし、現場には睡眠薬を飲む為に使うはずのコップが発見されなかった。
そして、遺体で発見されたマリリンの手には電話の受話器が握られていたが、同時刻に彼女の通話記録は存在せず、さらに部屋から彼女が所有しているはずの日記が消えていたなど、後年になるにつれて自殺説は影を潜めていき、当時の大統領と不倫関係にあった事やマフィア関係者との繋がりなどもあって何者かがマリリンを殺害する事で重要な情報の漏洩を防ごうとしたのではないかと囁かれている。
関連タグ
マリリン・モンローの再来と言われている人物