柊暮人

ひいらぎくれと

「柊暮人」とは、「終わりのセラフ」に登場するキャラクターである。

概要

柊家の次期当主候補

一ノ瀬グレンを超える俺様くんで、徹底的な合理主義者

小説版

渋谷第一高校の生徒会長、校長ですら彼に逆らえない。

一ノ瀬グレンの実力を見破り、彼を強制的に部下にする。

一ノ瀬グレンの父親を人質にとり、柊真昼を処刑するように命令する。

その後も一ノ瀬グレンに無茶な任務を押し付ける。

一ノ瀬グレンがアシュラマルを持ち帰るとそれを評価し、グレンに父親の処刑の延期を約束するが、父親の柊天利の意向で一ノ瀬グレンの父親の処刑が決まる。

その事に反対するも決定は覆る事はなかった。

その後、父を失った一ノ瀬グレンに気遣う素振りを見せる、本人は下心があるからと語っている。

その後も一ノ瀬グレンと協力して柊真昼の行方を追う。

漫画版

日本帝鬼軍中将。

鬼呪装備は「雷鳴鬼」

一ノ瀬グレンに名古屋の吸血鬼貴族の殲滅を命じたりと無茶ぶりは相変わらず。

夢は日本からの吸血の殲滅と世界征服のご様子、

《終わりのセラフ》の研究を行っているようだ。

一ノ瀬グレンが二重人格なのも知っている。

●冗談は面白くないらしい

●柊真昼に嫉妬しているらしい