「溝呂木眞也、そいつの役目は終わった」
「これからは···俺が奴に代わって、この世界を闇に塗り込める」
概要
アンノウンハンドに操られた、メモリーポリスの三沢広之がダークエボルバーで変身した第3の闇の巨人(三沢広之の詳細はナイトレイダーを参照の事)。
外見や能力は、溝呂木が変身したダークメフィストと同一だが、目の色が異なり赤くなっている。
武器はメフィストと同じくメフィストクロー。新しく見せた能力として、分裂して敵を追尾する紫色の光弾バーストクラスターや、ネクサスのエネルギーを手で吸収する技などを持つ。
劇中の活躍
罪を償おうと投降した溝呂木を背後から撃ち、上記のセリフを言い放った後ダークエボルバーを使い変身。首藤沙耶を狙うものの憐が変身したネクサスによって阻まれ、戦闘に入る。
途中目の色が赤く変化し、メフィストクローを使いジュネッスブルーと激しい空中戦を繰り広げ、これを制す。崖に激突したジュネッスブルーのエナジーコアから光を吸い取るが、光で変身した溝呂木のメフィストに阻止される。
最初はメフィストの強さに押されツヴァイが劣勢になるが、溝呂木が怪我を負っていたこともあり、すぐさまメフィストクローで反撃しメフィストに致命傷を負わせた。
しかし、メフィストに取り抑えられてしまい身動きが取れなくなり、溝呂木の言葉で決意したジュネッスブルーのアローレイ・シュトロームを受け、断末魔を上げながらメフィスト共々消滅した。これにより、変身していた三沢も死亡した。