概要(ネタバレ注意)
『闇カネキ』。
公式上の呼び名ではないが、第53話で佐々木琲世が眠りこの世に再び蘇った金木研。
頭文字に闇がついているが某漫画とは関係ない。
「ごちゃごちゃうるせぇんだよ」
「寒いのはアンタだろ…死ねよ」
「この世の不利益はすべて当人の能力不足ー」
「…呪うなら自分の弱さを呪いなよ」
といったダーティーな発言に一部のネットや読者達からその名がついた。
行動も非常に攻撃的で、白カネキよりハードモード(眼球を鉄棒で潰す、体を押さえつけて腹部を後ろから貫く、etc)。
初期と同じく黒髪であるが優柔で典型的な草食動物だった昔とは全く異なる。
また、カネキは自分を虐待した母を大好きと言いながら虫けらとも呼んでおり、幼い頃から既に歪な人格が形成されていた描写がある。
なので、佐々木との会話や過去の回想を踏まえると目覚めた今の彼がカネキの本性の可能性が…。