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愛という名の咎の編集履歴

2016-01-25 14:18:06 バージョン

愛という名の咎

あいというなのとが

SoundHorizonのアルバム『Nein』の収録曲の一つ。

【彼女】は《運命》と呼ばれるモノを受け入れる性質で在った。

《自然》とも《摂理》とも《因果律》とも《女神》とも訳され得る存在。

流転の人生の果て、女は生き別れた兄との再会を胸の裡では望みながら、或る奸雄の野心が故に犠牲と成り、蒼月を摑むかのように水辺に死す・・・・・・。

此の悲劇の結末を左←→右すると予想される《因子》。

ワタシは【彼女】のad921d60486366258809553a3db49a4を【否定】してみた・・・


さて。箱の中の猫は、生きているのか? 死んでいるのか?

其れでは、檻の中を覗いてみよう――――


概要

六番目の地平線Moiraにおける、ミーシャの何かを否定し、エレフがミーシャを助けるのに間に合った世界。

Moiraの登場人物が次々と登場し、曲は賑やかで軽やかな一方、兄妹以上の関係を示唆しているような描写がある。

ミーシャとエレフといちゃいちゃぶりは、ある意味リスナーに衝撃を与えた。


登場人物

ミーシャ

 エレフの双子の妹。運命に従いいけにえになるはずだったが、心の奥で生まれた《衝動》に従って駆け出し、エレフに助けられた。逃亡の際、追っ手に髪を切られ、短髪になる。本名はアルテミシア。

 CV:栗林みな実

エレフ

 ミーシャの双子の兄。ミーシャを助けるためずっと探していた。ミーシャと再会した後も、何度も死に魅入られる。その都度ミーシャが遠ざけていた。本名はエレフセウス。

 CV:Revo

オリオン

 弓の名手。エレフと同じ奴隷出身。スコルピオスと戦い、アストラの弓矢で射ろうとするが、ヒュドラの楯にはばまれる。台詞が、中の人が同じの誰かさんと似ている?

 CV:梶裕貴

スコルピオス

 この世界では王となったようである。ヒュドラの楯でオリオンの弓を防ぎ、ブロンディスの槍で彼を貫いた。

 CV:若本規夫


関連項目

SoundHorizon Nein Moira

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