概要
ドンゴロに倒された後、白龍の手により赤い玉へ変わった戦神丸の残骸がシバラクの一矢報いる思いに反応し専用テレカに変化。公衆電話に投入され戦地に召喚された。
ご都合主義かも知れないが、何者かの手引きで機体が製作されたもので、核には歴代の剣部一族の長達の魂が込められている。
大きな特徴は全身が分厚い装甲に被われ防御能力が向上し、自力で飛行する力を身に付けた事である。握力は通常の数倍、足力も空神丸並みの早さと言えばその凄さは判る筈である。
『真』に於ける魔神山での戦いの後、皇帝龍の守護魔神として空王丸と共に封印され、新たな戦神丸のボディに魂を移された様である(『2』でのクラマが語った回送シーンで星界山へ飛び立ったカットがあるが、この事実を知らず作った為スタッフのミスと推測される)。