概要
アニメ「おそ松さん」第4話Aパート。
あらすじ(ネタバレ注意)
いつも通りダラダラしている六つ子達。
チョロ松以外は就活も諦めており、親のすねをかじる気満々である。
そんな時、2階で両親が喧嘩を始め、離婚の危機になる。
松野家が解散したら当然お終いな六つ子…一致団結して両親を説得する。
そんな六つ子の意志を汲み、両親が思いついたことは…「扶養家族選抜面接」という企画だった。
さっそく面接が始まるが、
- トト松→面接そのものを否定して、自立することを宣言
- おそ松→駄々をこねる
- 一松→「一人だと何をするか分からない」と脅す
で合格し、
- カラ松→おそ松、一松の2番煎じをするが、どれも空回る
- 十四松→肩が強いとアピールするが記録が届かず
で保留になる。
追い詰められたチョロ松は孫アピールをすることで流れを変えることに成功する。
その後、兄弟喧嘩が始まり、両親はその様子を見て「別の方法を探す」と面接の中止を宣言する。
…しかし、別の方法とは…ドラフト選抜だった。
余談
- 第22話Aパート「希望の星、トド松」でも合コンオーディションと称して、この話のような面接スタイルが用いられている。
- 平成版おそ松くんでも六つ子が3人ずつに分かれて養われる話がある。こちらも松代と松造の夫婦喧嘩がきっかけであり、その時は松代側は十四松&チョロ松&トド松であり、松造側はおそ松、カラ松、一松だった。
関連タグ
トト子なのだ(Bパート)