概要
のんびり屋の3歳くらいの男の子。くいしんぼうでバナナが好き。タコが嫌い。
パピラプスと呼ばれるラッパを吹くのが得意で、そのラッパを吹くと不思議なことが起こる。
『ぐ~チョコランタン』の前身コーナー『スプーとガタラット』開始と共に1999年4月5日初登場。
人形劇のみならずスタジオの歌コーナーにも登場し、『おかあさんといっしょ』以外にも、『みんなの広場だ!わんパーク』のレギュラーだったり総合テレビの土曜スタジオパークにゲストとして出演するなど、おかいつの看板キャラクターとなった。
2009年3月28日で番組本体を卒業したが、2010年3月18日まではBSおかあさんといっしょに継続して出演した。現在は、『ワンワンパッコロ!キャラともワールド』で他のぐ~チョコのキャラクター共々何度かゲスト出演している。
声優が変わったのは川村氏が急病により一時休養したためで、2001年後半から現在まで橘氏のまま。ちなみにスタジオのコーナーでは番組の収録と同時に生アテレコで声を出している。
はいだしょうこが描いた「なにか」
2006年4月28日、おかあさんといっしょの中のコーナー「やぎさんゆうびん」で、うたのおねえさんのはいだしょうこがスプーの顔を絵描き歌で描いたが、その絵が実際のスプーとはあまりにもかけ離れており、視聴者に衝撃を与えた。
はいだは、同番組の10代目体操のお兄さんであった佐藤弘道から「子供を黙らせる絵を描かせたら日本一」と評されていた。
はいだしょうこ個人のブログのタイトルバナーには、このスプーのシルエットが載っている。
本家と区別するためにこちらの形態を「極悪スプー」と呼ぶ人も居るが、殆どの場所では特に区別もされずに呼ばれてしまっている。
スプー2011
そしてあれから5年、2011年5月。
はいだしょうこは新たなスプーを作り上げた...