概要
消防用設備の1つで、基本的に初期の火災を消すためにある物である。
規格が統一されており、「安全栓を抜く、ノズルを火元に向ける、レバーを握る」の
三つの操作で誰でも使用できる。
「普通火災用」「油火災用」「電気火災用」など、消火薬剤によって様々な種類がある。
様々な基準や法により、建物、道路運送車両、船舶等の防火対象物には消化器の設置が義務付けられている。
また、老朽化している物は破裂してケガの原因にもなる危険があるので、定期的に点検を行わないといけない。
関連イラスト
関連動画
消火器ができるまで