亡き少女の為のパヴァーヌの登場人物。
子爵家の令嬢。サヴァン症候群のため、
どんな難曲も一度聞いただけで弾きこなす天才的記憶力を持つとされている。
大きなリボンと眼帯が特徴。
出身地は北海道。名前の由来は北海道松前町・留萌(るもい)などと思われる。
原作では七人目の聖女に当たり、七巻目がメインストーリー。
人見知りの為か、竹之丸を避けている。
人形の難波あさひに懐く。竹之丸の妹舞子とは同じピアノ専攻。
メインになるまでの出番がかなり少ないため謎の多いキャラクター。
数少ない台詞に「るー」というものがある。