ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ダークソウル3の編集履歴

2016-04-24 01:28:07 バージョン

ダークソウル3

だーくそうるすりー

FromSoftwareによるアクションRPG。『DARK SOULS Ⅲ』

そこはロスリック

火を継いだ、薪の王たちの故郷が、流れ着く場所


巡礼者たちは、皆北に向かい

そして、予言の意味を知る


「火は陰り、王たちに玉座なし」


継ぎ火が絶えるとき、鐘が響き渡り

古い薪の王たちが、棺より呼び起されるだろう


概要

正式名称DARK SOULS Ⅲ
発売日2016年3月24日 ※Windows版のみ4月12日発売
価格パッケージ版/7,430円(税別)、ダウンロード版/6,930円(税別)
対応機種PlayStation4 / Xbox One / Windows
ジャンルアクションRPG
プレイヤー人数1人(オンライン時1~6人)
CERO「D」(17歳以上対象)
発売元FromSoftware
開発FromSoftware / NAMCO BANDAI Games

解説

独特の陰鬱で硬派なダークファンタジーの世界観と断片的に語られる物語、近年の和製RPGでは極めて珍しく強烈な高難度で歯ごたえある冒険を楽しめることでお馴染み『ダークソウル』シリーズ第三作。

E3 2015の開幕に先駆けて行われたイベント「Xbox E3 2015 Briefing」(2015年6月16日)にて正式発表され、2016年3月24日に発売された。

デモンズソウル』『ダークソウル』と同じ宮崎英高氏がディレクターを務めている。


前作からの変更点等

前作ダークソウル2よりも、デモンズソウルや無印ダークソウルに近い、「マップ構成そのものを罠として」殺しにかかってくるタイプの死にゲーとなっている。


今作では死亡してもゾンビのような亡者状態にならないが、ある条件を満たすと亡者状態となるようになる。


協力・侵入に関しては、「狂った闇霊」と呼ばれる存在が追加されていることが挙げられる。

ホストの世界に侵入し、その殺害を目的としていることは通常の闇霊と共通しているが、彼らの場合はそれだけではなく、「ホストに追従している協力霊」「侵入してきている他の侵入霊」もターゲットとなり得る。簡単に言えば周囲全てを敵とする闇霊である。

その性質上、ホストの味方に回って他の侵入霊から守るといったプレイも可能だが、ホストたちが油断したところで、肝心なところで裏切りホストを殺害するといったプレイもまた可能であるため、油断は禁物である。

他プレイヤーを殺害した者に対して侵入する報復霊は(少なくとも発売時点では)実装されておらず、その役割を果たしていたはずの暗月の剣の誓約は、青の守護者と同じく、青教のプレイヤーの世界に侵入者が現れた際に召喚され、それを撃退する役割となっている。


戦闘システムにおける大きな変更点としては「戦技」の導入が挙げられる。

簡単に言えば、武器ごとに設定された特殊行動・特殊攻撃である。

基本的には武器を両手持ちにした状態で使用可能な特殊攻撃またはアクションであり、たとえば直剣の多くが持つ「構え」であれば、剣を八相の構えに似た状態に構え、その状態からR1で強制ガードブレイク効果を持つかち上げ斬り、R2で突進からの突きに派生する。

直接何らかの攻撃を行うものや、何かしらの補助魔法を付与するもの等、同じ武器種でも様々な戦技が存在している。

ほとんどの戦技は使用にFP(いわゆるMPに相当するもの)を消費し、これを回復するためのエスト瓶も存在するが、瓶の総数はHP回復用のものと共有されているため、HP用とFP用、それぞれを何個ずつ振り分け、持ち歩くかも駆け引きの一つとなっている。

魔術や呪術、奇跡に関しても、ダークソウル従来作のような回数制ではなく、デモンズソウルのようなゲージ消費制に変わっており、FPとスタミナを消費して用いる形式となっている。


ダークソウル2での、二刀流による特殊モーションは今作では廃止されており、代わりに、両手持ちにすることで逆の手に対になる武器を装備する二刀武器が実装されている。

他武器よりも重量がかさむ傾向があるものの、両手持ち時には戦技に加えて、L1攻撃で特殊モーション攻撃を行えるのが特徴となっている。


関連タグ

フロムソフトウェア

ダークソウル

ダークソウル2

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました