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ブジーチェリヌイ級フリゲートの編集履歴

2016-04-24 18:20:24 バージョン

ブジーチェリヌイ級フリゲート

ぶじーちぇりぬいきゅうふりげーと

ロシア海軍のフリゲートの艦級。改ブジーチェリヌイ級/レーズヴィイ級/メンジンスキー級/改メンジンスキー級として区別されるが、派生型として本稿にて取り扱う。

概要

ブジーチェリヌイ級は、ソ連海軍によって建造された、フリゲートの艦級。NATOでのコードネームは「クリヴァク型」。その後、本級の派生型が登場していたため、最初のクラスは「クリヴァクI型」と呼ばれた。

大型対潜艦として計画され、北方造船所、ケルチ造船所、ヤンター造船所の3カ所で合わせて41隻起工された(実際に就役されたのは40隻)。最初に建造された本級は、多数の対潜ミサイルを搭載された対潜艦として竣工されたが、チタンソナーを搭載された改ブジーチェリヌイ級、国境警備隊向けのレーズヴィイ級、フレガートMRレーダーなどを搭載されたメンジンスキー級、ズヴェズダーMGソナーなどを搭載された改メンジンスキーへと発展した。

ソ連の崩壊で次々と退役して行く中、現在3隻が現役である(本級と改ブジーチェリヌイ級各1隻と、レーズヴィイ級1隻)。

参照

http://www.ships-net.co.jp/detl/201506/indexj.html


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フリゲート ロシア海軍 軍艦

次級:ネウストラシムイ級フリゲート

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