『戦国BASARA』の毛利元就がザビー教に入信した際の洗礼名。
ザビー教では「タクティシャンサンデー」と呼ばれる。
概要
初出は『戦国BASARA2』。ザビー教との戦に敗北したためにザビー教に入信させられ、
その後はザビーへの心酔もはなはだしく、毛利軍を残らず入信させ、熱心に布教活動を行った。
愛に目覚め、愛を説く姿からは冷酷な策略家という面影は皆無であり、
「我が名はサンデー毛利!跪くがいい!」と名乗りを上げる毛利元就はいまだかつてないほど輝いている。
肖像画を拝むムービーも存在し、プレイヤーも度肝を抜かれた。
『戦国BASARA3』ではサンデー化していたことがBASARA正史として扱われている。
大友宗麟率いる大友ザビー教との戦において、思わずサンデー毛利に戻りそうになるが、全力で拒絶。
拒絶の激しさを見るに、毛利元就にとってサンデー毛利は黒歴史である様子。
またPSP『戦国BASARA BATTLE HEROES』のザビーのストーリーモードでは、
智将としての腕を暴走気味にふるうサンデー毛利を見る事ができる。