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光の戦士ダイヤモンド・アイの編集履歴

2016-05-10 18:11:57 バージョン

光の戦士ダイヤモンド・アイ

ひかりのせんしだいやもんどあい

川内康範原作の「レインボーマン」に次ぐ特撮ヒーロー作品。正式名称「光の戦士ダイヤモンド・アイ」(1973年~)および作品の説明をここに表記。

あらすじ

本作の主人公は新聞記者・雷甲太朗(通称・ライコウ)。

政界を揺るがす汚職事件を追っていたが、上層部からの圧力に怒って辞表を叩きつけ

フリーライターとして事件を追い続け、取材の中で「前世魔人」たちの悪事に遭遇し、彼らと戦う事になった。

そんなライコウの正義感に惚れ込んだ精霊ダイヤモンド・アイから自らを召喚できるブルーダイヤモンドの指輪を託される。ライコウ自身が絶体絶命のピンチになったとき、ダイヤを光にかざして呼びかけると彼があらわれる。暗闇では召喚出来ないなど安易に呼び出す事が制限されている点はウルトラマンジャックと通じる要素である。原作者川内康範の宗教的倫理思想がダイレクトに反映されており、敵組織も地球侵略規模ではなく、アジア一帯の混乱と大戦中に隠された財宝などの金品が目的である。前世魔人は人間ではなく悪そのものであるため、アイはこれらを消す/殺すという目的を持って戦っており、これは昨今の(正義対悪ではなく)ゲーム的闘争を主体とする戦隊や仮面ライダーとは大きく異なる点である。



造形美術は東宝映画ゴジラのスタッフが多く携わっており、アイのマスクは現存する。


歌舞伎のような大見得 - アイの霊破光線を浴びて前世魔人が正体を現す際の「バレたか、バレたかー!」が当時の視聴者にインパクトを与えた。


ダイヤから呼び出される精霊


弱点


①光がないとないところではパワーが半減

②ステッキを奪われると力が半減

③熱、寒さに弱い。




関連タグ


愛の戦士レインボーマン→光の戦士ダイヤモンド・アイ→正義のシンボルコンドールマン


表記ゆれダイヤモンド・アイダイヤモンドアイ

親記事川内康範

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