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編集者:和樹
編集内容:ミイラの間について追記

概要

正式の呼び名は、mummification bondage(マミフィケーション ボンデージ)で、日本よりも欧米の方に浸透している拘束及び緊縛プレイで

エジプトのミイラや、芋虫(イモムシ)のように包帯やテープで全身をぐるぐる巻きにすることで、くっきりと体のラインが出る上に見ている方では身動きが出来ない事で興奮する楽しみを味わい、巻かれている方でもその拘束(緊縛)感を味わう事も言われている。中には蜘蛛糸触手が使われることもある。

注意点*

1.全身を拘束するため窒息の危険があるのである程度薄い布を使い、もしもの事態に備えてハサミやカッターを用意しておくと良いでしょう。

2.ダクトや、ビニール等のテープでの使用の場合、肌に直接貼り付ける事でかぶれる場合が

有りますので注意が必要です。

余談

キン肉マンに登場する悪魔超人の一人、ミスターカーメン必殺技・「ミイラパッケージ」は敵を腰布やリングシーツなどでマミフィケーション状態に固め、巨大ストローを突き刺して血液を始めとする水分を吸い取り、本物のミイラにしてしまう恐怖の技である。

日テレで放送されていたTOREのコーナー、ミイラの間はチャレンジャーが布で巻かれながらクイズに答えるというもので、大抵はパニックになってしまいまともに回答できずにそのままミイラになってしまう。初期のころは回答者は一人ずつだったが、途中からは二人以上の複数人で答えるようになった。ゴールデンでマミフィケーションを披露するということで話題となったが、クレームがあったため徐々に放送回数が少なくなってしまった。

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編集者:和樹
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