プロフィール
『おはようございます。ご機嫌麗しゅう』
プライドが高く、ワガママだが実は努力家で庶民派なお嬢様
学年 | 中学二年生 |
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誕生日 | 12月47日 |
血液型 | A型 |
部活 | 美術部 |
声優 | 木戸衣吹 |
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その他のプロフィールについては親愛度解禁によるのでネタバレを含みます。
概要
古くからの銘家、千導院のお嬢様。
各メディアからお嬢様=わがままと言うイメージがあるが(そうでもない?)
誰よりも礼儀を重んじる、ある事を除けば星守メンバーの数少ない常識人
千導院家は古来より人々を導くまさに先導する家系で育つ
そのため、例え家族でも目上の者は続柄+様(お父様、お母様)で呼び、敬語で接する
ちなみにその父親は千導院54代目当主で名前は「岩十郎」
“お嬢様”とあってやりたい放題で本当にわがままと言えばそうでもない。先程の通り、常識はある。
無論、「千導院は世の為人の為」がモットーであるため、自分達の事は二の次であるのだろう
更に、掃除、洗濯、料理は一人できちんと熟せる。千導院なる者常に完璧でなければならない故 である。
それが原因でトラブルに発展してしまうのだが……
ただ、彼女の唯一の問題点は一般人の常識がない事だ
それこそ何かと言えば、あまりにも裕福な家庭で育った(?)ため、私たちの当たり前の事が未知の世界である。
例えば…
- カップラーメンやカップうどんが魔法だと思ってる(公式1コマ漫画)
- コンビニのおにぎりや先割れスプーンが「画期的な発明品」
- 手軽に食べれるホットドックを「また食べたい」
- 「スキップとやら」
- 電子レンジや自動販売機の使い方を覚え鼻が高くなる
そして電子レンジは動画も観れるとうららから騙される。そして信じる (公式Web漫画)
美術部であり、絵を描くが多い。そんな彼女はクロード・モネを尊敬している
審判の日…地球がイロウスに侵略される時までは、美術館の絵を観に海外に足を運んでいたのだとか
ただし、先生が「トーテムポール」と思った絵が『魚』だったり、絵のレベルは“お察し”
本人は抽象画と言っているので、ある意味では間違ってない……のかも 参考
他にも詩を書いたり、ピアノも弾ける辺り芸術能力はある意味高い。 だが、歌…これこそ本当にお察しモノである
(ただし、歌については余談にて)
ストーリーを進めると解るのだが、現在千導院家にあるモノが住んでいる
(※下記のネタバレにて!)
カードについて
名称 ※1 | レア度 | 武器 | 備考 |
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冬制服 | ★ | 槌 | |
体操服 | ★★ | 杖 | |
私服1 | ★★ | 剣 | |
夏制服 | ★★ | 槍 | |
私服2 | ★★ | 銃 | |
美術部 | ★★★ | 槌 | 部活 |
初めての味 | ★★★ | 銃 | 学園? |
星衣フェニックス | ★★★★ | 槍 | 通常星衣 |
ピアノコンクール | ★★★★ | 銃 | 休日 |
メイド | ★★★★ | 杖 | コスプレ1,中2高3チーム |
チアガール | ★★★★ | 銃 | コスプレ2,2年組 |
水着'15 | ★★★★ | 剣 | |
星衣パイレーツ | ★★★★ | 杖 | コスプレ星衣,2年組 |
星守メイド | ★★★★ | 銃 | |
クリスマス'15 | ★★★★ | 槍 | |
バレンタイン'16 | ★★★★ | 槌 | |
Tiara | ★★★★ | 杖 | 星守アイドル |
星衣フローラ | ★★★★ | 槍 |
※1:【冬制服】楓 のように(シチュエーション)+[名前]なのでカッコと名前は省略
※2:剣⇒ソード 槌⇒ハンマー 槍⇒スピア 銃⇒ガン 杖⇒ロッド 両⇒ツインバレット 砲⇒ブレイドカノン
増加するHP・SP・攻撃力・防御力,また、スキルの詳細は以下のページにて
他の星守たちとの関係
桜同様あまり人と関わるようなタイプではない。
だが、同級生のミシェルは信頼を置いているみたいで、相談事は先生(プレイヤー)の次に彼女を頼る
先程から何度も何度も言っているが、お嬢様と言う立場であるがワガママではない上礼節も弁えているので
中3から上の者はきちんと(名前)先輩で呼んでいる。
但し、立場上、年下にも半ば敬語のようなモノ(どちらかと言えばお嬢様言葉)である。
だが、こう見えてもミシェルの『ミミ』も含め、後輩のひなた・桜に対しては名前呼び捨てである
ミシェル同様後輩が中一のふたりしかいないのだが、例の如く桜は精神年齢が年上なので呼び捨てタメ口。
なので、ひなたから唯一ただ一人「楓先輩」と呼ばれる (その面はミシェルも同じ/現時点で楓達に対して敬語を使う後輩はいない…)
うららからのニックネームは「かえかえ」
(漫画では一度「かえで」と呼ばれている。ミスかどうかは不明)
星守アイドルでは望から「芸術面で優れている」と評価され、チームレッドに誘われた
余談
楓に関しては「死に設定」が多いとの事
(※:死に設定… 始めはああ、こう、と言われていたがいつの間にかそうでなくなってたりする事)
自身の紹介にあるワガママは早い内に消化されている。千導院は世の為人の為であるため、自分を中心には出来ないのだ。
ただし、その延長線上として「プライドが高い」と言う場面はある。それも概要の『千導院は常に完璧ではならない』からだ
合宿で二人三脚をした時にミシェルとパーナーになった時に、上記でどうしても勝ちたいと告げた時に、勝つために協力を『お願い』をした
所がそのプライドの高さ故か、星守でない他のクラスの生徒たちとのいがみ合いは絶えない……のだとか
それともう一つが音痴である事。
楓の『ギ~、ギギ~、ギィ~』とどこぞのSZKちゃんと張り合う程の美声(?)を披露した。
先生曰く「この歌声を武器にしよう」
ただ、2016年3月、星守アイドルプロジェクトでついにチームレッドが始動。そこに千導院楓が居たのだ!
千導院なるもの常に完璧でなければいけないため、千導院と言えどアイドル活動も完璧ではならない!
どうする!?楓!
…と言ったが、そもそもチームイエローのChuuuuu♡Lipの時点でチームレッドの先駆け人の望から直にお誘いを受けている
先程の通り、芸術面で評価されている
そしてついに発表された『ハートの軌跡』ではメンバー中で誰一人外していると思う歌声がない。
それ所か『【Tiara】千導院楓 のカードを持っているとレコーダーでハートの軌跡の楓ソロver.が聴ける』のだ
それがこちら(低音質) これこそが、逆にお察し状態
なお、わたしたちのスタートライン!では桜が突然2番から歌い、しかも途中退場すると言ったネタを披露したので
「木戸さんにあのギーギーの音痴ver.で歌って欲しかった」
と言う意見も多かった。(Tiaraカードコンプリートボーナス音源とかあれば良かったけど…)
それはアイドルの為と言えど千導院として下手を出来ないと言うのもあるかも知れないが、星守アイドルの為歌の練習を影でしているなどの描写が一切なかったので死に設定になってしまった。
関連項目
ネタバレ
【※ここから先はネタバレを含みます!※】
親愛度解禁プロフィールやカードストーリー・イベントストーリーを含むネタバレを提示しています。
それでも良いならお進みください
(※スマートフォンやpadなどの方は視線を反らし、下までスワイプさせる事でネタバレを回避できます。)
親愛度によるプロフィール
身長 | 154cm |
---|---|
体重 | 42kg |
スリーサイズ | 78/55/76 |
趣味1 | 庶民の味研究 |
趣味2 | 絵を描く |
趣味3 | 美術館巡り |
好きなもの | インスタントラーメン ※1 |
嫌いなもの | 箸を使う料理 |
家族構成 | 父・母・兄・姉 |
将来の夢 | アーティスト |
理想の人1 | 千導院家初代当主 |
理想の人2 | 画家 |
理想の人3 | 星月みき |
休日の過ごし方 | 乗馬 |
ストレス発散法 | 街歩き |
一番の思い出 | サンタクロースにプレゼントをもらった事 |
好きな言葉 | ご機嫌よう ※2 |
人には言えないヒミツ | 小学6年生までサンタを信じていた。でも、いないという根拠もないため、今でも密かに信じているのだが、そのことは黙っている。ただ、いつかサンタの国に行きたいと思っている |
※1:もとい、ホットドックやハンバーガーなどのジャンクフード
※2:その他、お嬢様言葉……と言うか「美しい言葉」
千導院の使命に在らせられても、基はと言えば普通の女子中学生。星守である事を除けば14歳(推定)の中学2年生
ある程度先生とコミュニケーションを取っていると
「本当はもっと甘えたい」
と零す面が
まだ推定14歳の少女なので、千導院と言う家と名に縛られる事に多少ストレスを感じているのかも知れない
第一章のラスト前にサドネを保護する案が決定した時に最後の最後で反対を出した
そこで更に解った事は千導院家は平安時代から星守達を支援して来たと言う事。つまり、地球こそ侵略はされていないがその頃からイロウスなる怪物が居た事が判明
(くるみの欄でも挙げるが、後の星守アイドルプロジェクトにて古書に記載されていた、神樹に5人組で歌と舞を披露し感謝を捧げていた伝統行事があった事も)
その千導院で平成(? 若しくはもう年号が変わっているかも)でようやく、しかも初めて星守の戦士として楓が選ばれたのだ
その事で家の名に縛られた結果、とんでもない失敗をやらかしてしまった
その時に、他の星守メンバーに「星守としての自覚が足りない」と怒鳴り勝手に飛び出す。そして、望の家の倉庫に避難させていたサドネを勝手に連れ出し
勝手に転送装置を使い、地球にやって来てしまった
ミシェルの記事で記載した通り、サドネはソフと言う生物になるが、イロウスと連携してた上攻撃して来たので『人型イロウス』として扱っていた
そのイロウス疑惑の生物をミシェルが勝手に連れて来ただけでも空気が悪くなってしまったのだが、その後あれから危害を加えてないと言う事で満場一致していた時だった
(桜たちは本人[サドネ]の意思を尊重して地球の環境が良いなら戻してやろうと穏便に解決させようとしていたさなか)
転送装置を使う前は一応本人(サドネ)に意思確認は問ったが「わかんない…」と言われあやふやな状態だった
それでも「地球に居た方が良い」と諭すが、サドネの空腹によりたい焼きを購入。二人とも初めての味に大満足であった
そしてここから、ついに禁断の無断転送をしてしまう
着いた場所は瘴気も晴れ、神樹の結界も張られている場所。工場や住宅も無く空が澄んで星が綺麗な場所であった
この光景に満足したサドネが目を離した隙に転送装置でコロニーに戻ろうとする
その時に突如発生した瘴気と大量のイロウスに囲まれ孤立してしまう楓。星衣にもなれないままイロウスの猛攻を受ける
「みんなの意見も聞かずに勝手な事をして……」
サドネをイロウスだと決めつけてた上、御剣先生も「危害があるなら転送装置が転送しない」と言っているはず
それを振り切っての行動なので本人も罰だと諦めを付けていた。その時である
「ダメっ!」
間一髪で入って来たのがサドネ。楓に向けられた攻撃の身代わりとなる。大事にはならなかったもののそこで戸惑う楓。なぜ庇うのか問うと…
「サドネはみんなに酷い事したのに……みんなは優しくしてくれた」
「だから、嫌なの。誰かが傷つくのはもう嫌なの!」
ここで楓は思い出す。【このままではエヴィーナと同じ卑怯者になってしまう】
敵…すなわちイロウスを倒すと言う使命にかられた結果、サドネと言う存在を受け入れられずにいた。
そして嘘をついて地球に置いてけぼりにしようとした事…結果としては敵と言う存在からコロニーを守った事にはなるが
【千導院は世の為“人の為”】と言う行為に反する事になってしまった
そこから謝罪、そしてサドネと言う存在を今度こそ受け入れ、認め、共闘をする事になる
「あなたの友人、千導院楓として! サドネ!どうにかしてここを切り抜けますわよ!」
「……うん!」
「一緒にコロニーに帰るんですの!」
…しかし、多過ぎるイロウスの数に対し、楓とサドネの二人。サドネはソフの能力は一部残ってるものの、イロウスまではコントロール出来なくなり劣勢になる
本当の本当に死を覚悟した時だった
「おまたせっ!」
そう駆けつけたのは望とミシェル。あのサドネを真っ先に保護した二人である。他にもゆり、明日葉、桜…他にもいるが多分星守全員であろう
こうして難を期すことが出来たのだが…
(後の話によれば転送装置の使用履歴が残っていてそこから判明。瘴気の薄い別の場所から来たため少し時間が掛かったようだ)
そして話し合いの結果の末、しばらく千導院家がサドネを引き取るとの案に決まったのだとか (詳細は後記)
その後、「みんなを守りたい」との想いからまさかの星守への覚醒
更にソフは1%人間でない所は、元の地球のような瘴気にさらされてる環境でも平気な上、星衣無しでもある程度のダメージは防げる上、イロウスを操る上、イロウスの鎮静効果も発揮させた。
つまり、サドネが星守メンバーとして加わった事でより強力なメンバーを加える事に成功したのだ(大事なのでここでも表記します)
今回の楓の行動については本当に一歩間違えれば、もしくは誰にも気づかれないままコロニー内しか探索されてなかった本当に死んでたかも知れない重大事項である。(その後の戒めは不明)
始めのミシェルの行動は身勝手で、コロニーを危険にし兼ねないとマイナスイメージしかないが、彼女の勇敢な行動と優しさがなければ地球の奪還は無かった…もしあったとしても苦戦を強いられていたかも知れない。
だが、エヴィーナに捨てられた時点で防衛を提案したのはみきであり、
最初にコロニーに無断で連れて来たのはミシェルなので、もしここでミシェルが放置にあたっていたら、サドネの行方こそは不明だが、九死に一生を得る事にはならなかったと思う。
彼女達の行動が身勝手には思えるが、こうしてサドネを迎え入れた事によって地球の奪還が上手く行った…と言っても過言ではない
最終的にはストーリーのサブカはみきで、星守の力を失いかけたが再び取り戻したり、最後は「Believe」で盛大に〆るような展開だが、
楓は1部6章の中でもある意味主人公と言って良いほどの重要キャラの立ち位置であった
に、してもこの中二たちの行動力は……
楓ではなく、サドネ本人のストーリー1話で楓の家に住む話になっていて
そこで初めて楓父と対面。楓には「全ての返事は『はい』と答えて」と言うがさっそく父(岩十郎)の質問に「うん」と答えてやらかしてしまう
始めこそは「礼節がなってない!」と怒ったものの、「そこから少しずつ学んでいきなさい」と快く受け入れた
(ちなみに、サドネもこれに対して「レーセツ?」と返している)
そこから、岩十郎もサドネを楓の妹のように可愛がり、同じ服を着せたりとなんだかんだで楽しんでいるようだ
楓「お、お父様が一緒にしたがるんですわ……」(公式1コマ漫画)
サドネこそ、最近は中一組のひなたや桜と行動するようになったが、コロニーまではやはり楓と一緒の時間の方が多かった
星衣グリム(サドネが星衣がない事に不満を抱えてた所、御剣先生がオリジナルの星衣を作ると言うエピソード)ではじめての星衣に大興奮したサドネ。
その時のエネルギー反応が100.....所か200%超過してしまった。このままではコロニーが危ない!
との時に、とっさに保護者(?)である楓が持ち込んでいたチョコレートを差し出した所、エネルギー反応が徐々に抑えられていった。
他にも、サドネ専用の個人面談(Twitterの質問企画)で「ハック(人形は)サドネの何?」に対し、「ハックはハックだよ」と答えている中
『ボクはサドネの弟だよ!』(CV:千導院楓) と答えている。 『…ハックがしゃべった……!!?』
実は一見お堅そうで真面目である意味常識人のある意味星守のツッコミ役だが、こう見えてコミカルな一面もある
…まぁ、何だかんだでサドネの扱いには慣れている。
好きな物,インスタントラーメン、嫌いな物,箸を使う料理で、ならどうやって食べるんだよ と矛盾が生じてる風に見えるが、楓はカップラーメンはフォークで食べる派らしい
(個人ストーリーで先割れスプーンに感動した楓が「ラーメンを食べるのに便利」と答えている)
【以上、ネタバレ終了】