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超次元帝国清掃課地球係の編集履歴

2016-06-19 18:24:36 バージョン

超次元帝国清掃課地球係

ちょうじげんていこくせいそうかちきゅうがかり

Let's天才てれびくんの悪役

超次元帝国清掃課地球係とは、Let's天才てれびくんにて2015年度(Let's2年目)より登場した悪役3人組。



概要

日本各地のどちゃもん、果ては地球人をお片付け(抹殺)すべく動いておりてれび戦士達異次元獣対策センター(ITAISEN)と敵対する。ITAISENからは「超次元帝国の人」「トンガリ野郎」「お掃除トリオ」などと呼ばれる他大野拓朗課長からは毎回木曜生放送で「せいとんか」「へいそうか」等と間違われている。

お掃除課の係長Let'sミッション!!

地球係係長の松永天馬アーバンギャルド)と部下の飛永翼大水洋介ラバーガール)からなる。紫の制服とモップに似た肩パッド(天馬係長のみパッドの量が多い)、長いとんがりをつけたベレー帽が特徴。このトンガリは超次元帝国の住人は成人すると必ずつけられて個人情報(健康状態や預金残高)の管理を行えるほか、触れることで日時を把握する時計の役割も果たしているようだ。また公式HPからペーパークラフトのトンガリをDLして作成することも出来、被った状態の写真を募集している。


上記の通り最終的には地球人を一人残らず抹殺を目標としている敵役なのだが、ドジで失敗が多く天馬係長が部下をコミカルに叱る場面が多い。

また、公式HPでは落ちこぼれ疑惑を匂わせる、行動用母船チリトラー808のコントロールルームがそのまま3人の生活スペースになっている、予算があまり貰えていない等どうにも情けない状況が見え隠れしている。


松永はインタビューにてタイムボカン3悪とも繋がる「悪の組織」らしさを示唆している。


Twitterでは天てれファンの中に彼らのファンも少なからずおり、「清掃員」と呼ばれている。


背景

「超次元帝国」とは複数ある次元の全てを超越する巨大な国家組織の総称である。


2114年の地球では異次元へと通じる穴(異次元ホール)が発見されたのをきっかけに、地球で処理出来なくなっていたゴミを異次元ホールへと大量に捨てていた。この為超次元帝国は地球人をゴミをまきちらかす迷惑千万な人種と認定し抹殺に乗り出す。最初は異次元ホールへと捨てられたゴミから異次元獣を創り出し2014年の地球へ6体送っていたが、ITAISENとどちゃもんによって撃退されてしまう(ここまでが2014年度のストーリー)。

そこでどちゃもんを先にグレートスイトラーで次元の彼方へ回収した上で異次元獣を送り込む作戦へと変更する。どちゃもんは5体回収する事はできたが異次元獣はやはり撃退されてしまった(2015年)。

本部は地球係を叱責し、回収したどちゃもんを利用した異次元獣を直接送り込む計画を立てる。同時に地球係の3人は2017年の3月までに結果を出せないとグレートスイトラーで回収すると通告される(ITAISEN側はその事実を知らない)。


……と、全ての元凶は未来人で21世紀のてれび戦士及びどちゃもんは完全にとばっちりの立場なのである。更に地球係の3人より清掃課本部の方が悪意が高い事も示唆されている。


関連タグ

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