概要
『光と水のダフネ -DAPHNE IN THE BRILLIANT BLUE-』とは、2004年にU局にて放送されたTVアニメ作品のことである。
海上都市で中心的な役割を担う海洋庁の入庁試験に失敗した天涯孤独の主人公・水樹マイアは、合格後の入寮を見通して家も引き払っていたため、住む場所も失い途方に暮れて街をさまよっていた。そんな時にマイアは逃走中の犯罪者に人質とされてしまい、それを追っていた何でも屋・ネレイス社の本城レナに犯人ごとショックガンで撃たれてしまう。
ネレイス社の事務所で正気に返ったマイアは、今度は犯人の仲間をおびき寄せるための餌としてレナに使われてしまい、このことから結局そのままネレイス社カムチャッカ支店の住み込み社員として働くことになる。この支店にはレナの他にも変わり者の女性社員が多く、マイアは彼女達に振り回される生活を送ることとなった。