どうしてこうなったの亜種ではあるが、用法は全く異なる。
公式のストーリーや設定はリメイクでもされない限り、変えることはできない。
それならばせめて二次創作では救済や違う展開を……という想いがこれらの絵に込められているといえる。
一方で、タグの性質上原作disやアンチと捉えられることも。特に公式によって作られた作品がファンの望むものでなかった(機動戦士ガンダムSEED、艦隊これくしょん(アニメ)等)場合、公式への皮肉として、良作の二次創作にこのタグや顧客が本当に必要だったものタグがつけられる事がある(なお、顧客が~は消費者側が制作側を批判する言葉ではないので誤用である)。
一例
キャラの死亡などで、本編ではもう実現が不可能になってしまった組み合わせ
「もしも○○だったら…」「もしこうなってたら…」などのIF展開・IF想像
類義語(表記揺れなど)
なぜこうならなかった もうこれが本編でいいよ もうこれが公式でいいよ
どうしてこうならない こうであって欲しかった こうであってほしかった
顧客が本当に必要だったもの(本来の意味からすれば誤用である)