概要
CV:矢部雅史
No | 604 |
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種族 | イサマシ |
ランク | S |
好物 | てんぷら |
スキル | 武士道(自分以外の全てが気絶している間、ちからが超アップ) |
こうげき | 閃光ぎり |
ようじゅつ | 火炎の術 |
必殺技 | ハラキリソード(切腹覚悟の精神で正面1列を斬りつけて、ダメージを与える) |
とりつき | 背水の陣(とりつかれた妖怪は背水の陣の構えでちからがアップする) |
USAのネコ妖怪がジャポンの文化にあこがれ武士となった。実力は本物で勇敢に戦いぬくが、武士道を勘違いしておりすぐに切腹したがる(妖怪大辞典より)
「ブシニャン(レジェンド級の切れ味を持つ刀で戦場を駆けるジバニャンのご先祖様)」の色違いである、イサマシ族のメリケンレジェンド妖怪。
薄茶色の毛並み、左目には眼帯を付けており、星の立物が特徴の赤い甲冑を着ている。ブシニャンとはなんと同じ主君の下で戦った仲らしい(レジェンド妖怪2匹を従える主君とは何者なのだろうか・・・)。その後は日本(ジャポン)からUSAに渡り、ラスト武士として活動しているという。
ネームモデルは「ラストサムライ」から。彼がオールグレンなら、ブシニャンは勝元だろう。
アニメ
コロコロ版
クラスメートの「学校の裏山に刀を振る侍の亡霊が出る」という噂を聞いてケータが出会った妖怪。戦国時代から生まれている妖怪で、幽霊となっているブシニャンと違って三万人斬りの後も生き残っているが、ケータに渡された給食で残したパン(ラストブシニャン曰く「スカスカの食べ物」)を食べるまでは草を食べていた。戦いはあったが、ブシニャンと再会してからはケータの友として力を貸すという約束でケータにメダルを渡した。
その後、トムニャンに対して「拙者をダマせると思ったか?」と意味深な発言をして刀を向け「ジャポンはUSAの言葉じゃないでござる!!キサマはメリケン妖怪ではないでござる!!何者だ!?」と問い詰めるが、ケータに「その話はだいぶ前に大人の事情ってことで終わってるんだ・・・。」と言われてしまい有耶無耶に終わってしまった。
その後、ダリスとの戦いではダルダルパワーに耐える精神力の強さを魅せ、「武士として無防備やヤツは斬れぬ」とダリスに改心の余地を与えた。しかし、ダリスにもっと強いダルダルパワーを与えられたことによってラストブシニャンはあっさりと武士の心得を破って一刀両断してしまった。
イナホサイドでも登場し、USAピョンと激闘を繰り広げたほか、ブルジョワGや決めて魔王といった高ランクの妖怪に勝利している。