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「レジェーンド レジェーンド ブッタマゲーンドー!」

「レジェンドー レジェンドー レジェンドー レジェーンードー!」

「でたー! レジェーン ドー!」

概要

妖怪ウォッチ』シリーズで伝説クラスと称される特別な妖怪たち。

初代妖怪ウォッチでは5体だったが、妖怪ウォッチ2より3体増え、妖怪ウォッチ3からは大幅追加された。どの妖怪もSランクである。


劇中においてはそれほど特別視されている様子はないが、それでも破格の戦闘力やある意味凶悪な能力を持った者が殆どである。

種族はそれぞれ違うが、召喚ソングは統一されていて、妖怪ウォッチU/ドリームでの召喚ソングは荘厳なオペラ風である。


3DS初出のレジェンド

レジェンド妖怪

妖怪大辞典に封印されており、各妖怪ごとに必要な妖怪を8体(妖怪ウォッチぷにぷにでは6体)大辞典に登録することで解放される。封印を解けば必ず友達になってくれる。

シリーズが進むにつれて解放難易度が上がる傾向で、解放条件に2つの各バージョン限定妖怪や連動限定妖怪を仕込んだりする等、通信交換や連動しなければ入手不可能なレジェンド妖怪も存在する。

初代では他の通常妖怪同様、サボりにくさを「超まじめ」に出来る。他のSランク同様非常に上がりにくいのでレベル1で神けいけんち玉使用でレベルアップした際に「まじめ」まで(2段階が上限)上がらなければリセットを繰返す事となる。残り1段階上げるにはアイテム「まじめに生きる」必須。個体厳選も織り交ぜる場合は更にリセマラ回数が増える。

レジェンドページに表示された8種類の解放条件妖怪を登録する過程で条件に入っていない別の妖怪も入手する必要が生じ、解放条件が実質的に十数種類に増える場合もある。以下2つは通信交換を伴わない正攻法での例。

ブシニャン(『3』):解放条件の土蜘蛛を入手するクエストで、解放条件に入っていないホノボーノが必要。うんがい三面鏡の入手方法は合成進化だが、合成素材のうんがい鏡さとりちゃんもカウントすれば、実質的な解放条件が合計11種類となる。

うんちく魔(『3』):解放条件のウィスベェようかいの輪からの入手で、ウィスベェの解放条件妖怪の入手も必須で、実質的な解放条件が合計11種類。テンプラ版のみ、バスターズTヌーパーツからも入手出来る為、ようかいの輪の解放手順を省略可能で所定の8種類で済む。


『3』では初代出身レジェンド妖怪を全て自力で解放可能だが、『2』出身レジェンド妖怪の解放条件に何らかのギミックが仕込まれている。うんちく魔は上記の通りようかいの輪、ネタバレリーナは通信交換、やまタンは連動をこなす必要がある。



メリケンレジェンド妖怪

『3』から登場するUSAのレジェンド妖怪。それぞれが初期レジェンド8体のメリケンバージョンとなっている。

メダルイラストはメリケンメダル同様アメコミ風。


それぞれの妖怪に、特定の妖怪ガシャコインで大当たりを出すと手に入る「○○パス」を持っていくと、1枚につき1回友達になれるチャンスのバトルを行う事が出来る。

名前種族属性
ラストブシニャンイサマシ族
プラチナ鬼ゴーケツ族
キラコマフシギ族
ブルジョワGポカポカ族
スピーチ姫プリチー族
トリベアウスラカゲ族
ジェントル面犬ブキミー族
自慢ハッタンニョロロン族

偉人レジェンド妖怪

「レジェンドー(偉人!)レジェンドー(偉人!)レジェンドー えらーいー人ー!」

『3』から登場するレジェンド妖怪。過去に実在した歴史上の人物、すなわち偉人が妖怪になった姿である。それぞれ「偉人バッジ」というカタカナの「イ」が書かれた星型のバッジを付けている。


USAのある場所で各偉人に纏わる伝記を読破すると、別の場所で1日1回バトルを行えるようになる。ぷにぷにでは、ガシャから出てくる伝記を使用することでバトルする。

名前種族属性
エジソンフシギ族
コロンブスイサマシ族
ダーウィンポカポカ族

武将レジェンド妖怪

「レジェンドー(武将!)レジェンドー(武将!)レジェンドー つよーいー人ー!」

妖怪三国志』で武将妖怪となったおなじみの連中。レジェンドで見られるようになるのは『3』からである。

メダルイラストは武将メダル同様水墨画風。(太文字はメダルも金フレームの妖怪)


『妖怪三国志』との連動である場所に現れ、1日1回バトルを行えるようになる。


なお、ウィスパー孔明はAランクにして武将レジェンド妖怪である。

名前種族属性
ジバニャン劉備プリチー族
コマさん孫策プリチー族
USAピョン仲達ウスラカゲ族
フユニャン曹操イサマシ族
黒鬼呂布ゴーケツ族
ウィスパー孔明ニョロロン族
コマじろう孫権プリチー族
ロボニャン趙雲ゴーケツ族

ミステリーレジェンド妖怪

『3 SUKIYAKI』から登場するエジプト風のレジェンド妖怪で、ヌー大陸の特別なダンジョンにボスとして登場。各妖怪に対応した遺跡ストーンを1つ消費することで1度だけ赴くことが出来、クリア後ヌーパーツを解析すると彼らの妖怪メダルが入っている事がある。

名前種族属性
マジンカーメンフシギ族
ゴーキングデッドゴーケツ族
パンドラプリチー族
リアクション大王ポカポカ族
ニャステトウスラカゲ族
ズラビスブキミー族
ノストラダマスニョロロン族
シヴァラクイサマシ族

ぷにぷに初出のレジェンド

C(クリスタル)レジェンド妖怪

『ぷにぷに』で登場したクリスタルの力を宿したレジェンド妖怪(2までの八体)。それぞれがどのように力を得たのかは不明だがクリスタルの力で純粋に強くなっているようだ(全員S→SSSランクになっている)。

余談だがこの中で唯一Cブシニャンのみ3DSのゲームで実装されている。


転生レジェンド妖怪

『ぷにぷに』で登場するなんらかの理由で別の姿へと生まれ変わったレジェンド妖怪でその種類は『性別転換』『若返り』『別の生物(姿)』が筆頭となる。発端は輪廻の新たな力『転生』によって山吹鬼が変化されたのだと思われたのだがそれ以降は輪廻について触れられてはいない(おそらく輪廻の仕業には違いない)。

※実装順

名前種族転生後元のレジェンド妖怪
山吹鬼姫ゴーケツ族女体化山吹鬼
イケメン魚ブキミー族イケメン犬
花さか丸ポカポカ族若返り花さか爺
大海賊しゅらヒゲフシギ族海賊しゅらコマ
ブシニャンフューチャーイサマシ族近未来ブシニャン

その他初出のレジェンド

黒い妖怪ウォッチのレジェンド妖怪

黒いブシニャンと黒いイケメン犬が登場。

両方おどろおどろしい絵になっている為、検索はあまりオススメしない。

尚妖怪メダルはちゃんと金色である。


シャドウサイドのレジェンド妖怪

初登場は『妖怪ウォッチ4++』。

シャドウサイド版のブシニャンしゅらコマが登場。妖怪アークはレジェンド妖怪の証である金色。どちらもゴーリキ族に属する。

それぞれジバニャンコマさんをベースに威厳を持たせたような見た目になっているため、カッコよさと少しの可愛さは健在である。過去作の二体も居るため一緒に組ませて戦うことも可能だ。

入手方法は以下の通り。シャドウサイドのレジェンドというだけあって入手難易度は高い。確実性で見ればブシニャンが比較的楽。


DX玩具では両者の妖怪アークが登場しているが、それよりも前に映画『鬼王の復活』に合わせ、ブシニャン(シャドウサイド)のトレジャーメダルが登場している。


余談

こういう場合もレジェンドだろう。

水木先生とのコンタクトに成功したケータとウィスパー

関連タグ

妖怪ウォッチ 妖怪ウォッチの妖怪一覧 古典妖怪 メリケン妖怪

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