ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ばたんQ

ばたんきゅー

ばたんQとは、『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクター(妖怪)である。
目次 [非表示]

「レッツ、バタン!」


概要編集

CV:遠藤綾


No616
種族ブキミー
ランクS
スキルQ(RPG:敵味方全員とりつかれると移動出来なくなる バスターズT:宝箱からヌーパーツが出現する確率がアップ)
好物おでん
こうげきあてみ
ようじゅつ死神の術
必殺技三途の川まで逝ってQ(ナゾのQの紋章で敵全員を混乱させる。混乱した敵は味方をすぐにこうげきする)
とりつくQの呪い(とりつかれた妖怪はナゾの呪いで移動できなくなる)
つながっている妖怪がいないと全ステータスがアップする

疲れ果てて家に帰った時にバタンキューと倒れ込むのは慈悲深いQ様のしわざ。決してそのままポックリ逝った人の魂を頂戴してやろうなどとは…。(妖怪大辞典より)


疲れ果てて家に帰った人をバタンキューと倒れ込ませて休ませる、それはそれは慈悲深い、ありがたいブキミー族レジェンド妖怪である。が、どうやら本当はそのまま逝ってしまった者の魂を狙っているとかいないとか…。

必殺技は対象を三途の川まで送るというすごい技らしい…。

名前の元ネタは間違いなく某人気バラエティ番組だろう。


解放条件に指定されている妖怪は(リーダー以外の)ヒーロー妖怪達で統一されている。これらの入手方法は基本的にガシャの大当たりでしか手に入らないSランクレア妖怪で、山吹鬼と同程度の入手難度となっている。

解放条件妖怪は実はガシャ以外でも入手可能だが一筋縄ではいかない。

えんえんあぜみちを40000m以上進んで野生で出現し、戦闘で入手。禁断の果実を使えばほぼ確実だが、ファントムは倒した時にスキル「幻想」で出した幻に対して投げないと無効化される。

バスターズTのエンマ宮殿最深部で三神エンマが待ち受ける「太陽の迷宮」「時空の迷宮」「暗黒の迷宮」で出現。各ダンジョンでは一部の妖怪しか出ない上に友達チャンスが発生しにくい為現実的ではない。


とりつかれた妖怪を敵味方問わず移動不能にするスキルを持っており、悪いとりつきを多用する敵が相手だとパーティ崩壊の危険が孕む。とりつき無効のスキルを持つ妖怪を最前線に出す等の工夫が要る。

バスターズTでは宝箱からヌーパーツが出現する確率を上昇させるスキルとなっている。


外見編集

ほんのり緑っぽい白肌をしたそら豆のような体型に赤色の球体が複数付いたフラフープ(?)的なものが真ん中辺りに浮遊しており、両手で小文字の「q」を表現している。

天使を意識しているかはどうかは定かではないがQを模した輪っかが頭上に浮いている。


コロコロコミック版編集

妖怪ウォッチまるごとともだちファンブック(7)にて、2016年8月号から初登場。


アニメ編集

第182話にて初登場。昨夜漫画を読みすぎたケータにとり憑き、学校から帰宅早々バタンキューと休ませた。だが実は「とり憑いた人を三途の川に連れていく」という大変恐ろしい妖怪である事が判明。ウィスパージバニャンはケータの部屋でばたんQの輪っかから映し出された映像で様子を見るが、ケータは同様に疲れてばたんQにとりつかれたらしいコマさんコマじろうじんめん犬ヒキコウモリメラメライオングレるりんたちと賽の河原で楽しくバーベキューを行っていた。

途中でタオルが風に飛ばされる、川で漂っていたら流されるなど2度ほど三途の川の向こう側に渡りかけるハプニングが発生するも、なんとか渡らずに済む。(なおじんめん犬だけはタオルが飛ばされた時に向こう岸に渡ってしまった)


その様子を見て叫び疲れたウィスパーとジバニャンを見たばたんQは、ケータと他の面々をケータの部屋に戻し(この時メダルをケータの額に置いていった)、入れ替わりに2人を三途の川へと飛ばしたが、そこは今まさに三途の川を渡っている船の上。2人は船頭と化したじんめん犬によって向こう側に連れて行かれてしまう寸前で話は終了した…。


関連タグ編集

妖怪ウォッチ レジェンド妖怪 ブキミー族

イケメン犬ジェントル面犬ズラビス…同じくブキミー族のレジェンド妖怪たち。

関連記事

親記事

レジェンド妖怪 れじぇんどようかい

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 17970

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました