曖昧さ回避
概要
「ボクは白くてキュートな、スノーラビィさ♪」
CV:沼倉愛美
No | 138 |
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種族 | フシギ |
ランク | S |
スキル | ブリザード(敵味方全員が使う氷属性のクリティカルがでやすくなる。) |
Bスキル | とうそうほんのう(ピンチになると素早さがアップ。) |
好物 | スイーツ |
こうげき | カード(後ろの敵にもダメージを与える) |
ようじゅつ | 吹雪の術 |
必殺技 | 白の恋物語(読み方:ホワイトラブストーリー)(妖気をまとわせたカードを投げて、範囲内(左右一列)にダメージを与える。) |
とりつく | 洗練させる(とりつかれた妖怪は洗練された動きになり、すばやさがアップする。) |
はかなく溶け行く雪ウサギに涙を流した子どもの心が宿りスノーラビィとなった。出会った人は子どもの頃の純粋な心を取り戻すという。(妖怪大辞典より)
「バニー・ミント(持前の美貌と器用さで情報を入手するウサギの妖怪ヒーロー)」の色違い。体や髪の毛や服装まで全てが、雪のような白を基準としたカラーリングとなっている。ちなみにボクっ娘で、声色も子供らしく高い。
生きていく内に沢山の考えや人間関係によって複雑になる人間の心・・・。スノーラビィは、心のどこかに忘れていった子供のころの思いを引き出してくれる妖怪なのである。
スキル「ブリザード」は敵味方全員の氷属性のクリティカルが出やすくなるため、氷の妖術を持つ妖怪や、スキルで自分のこうげきが氷属性になる妖怪と組むといいかもしれない。
実はアップデート前では顔アイコンはぱっつん前髪なのにモデルの前髪は派生元のバニー・ミントと全く同じと言う、よく目を凝らさないと解らない微妙な矛盾点があったが、アップデート後ではモデルの方もちゃんとぱっつん前髪になった。
妖怪ウォッチバスターズ2ではマグナム限定妖怪として登場。
コロコロコミック版
彼女の影響でジバニャンがやけに素直に謝っていた。登場の際はなぜか「一人雪ダルマごっこ」をやっていた。とりつくことには興味はなく雪を楽しんでる姿を見るのが好きなのだが、「とりついてこそ妖怪」とジバニャンに説教された(もっともジバニャンもとりついてないことをケータにツッコまれたが)。ちなみに、身体が雪でできてるらしい。
結局、ケータにメダルを渡す描写がないためケータと友達になったかは不明である。
アニメ
第211話で、妖怪ホワイトデーの参加者である白系妖怪のひとりとして登場した。
きょうの妖怪大辞典では「出会った人は子どもの頃の純粋な心を取り戻す」という設定も健在ではあるが、元々子供であるケータには通用しなかったため少女漫画のような唖然としたリアクションをとっていた。
因みにモーションをよく見ると、一瞬だが、人間と同じ耳が出て来る場面がある。
「妖怪ウォッチ!」の第20話では、バニー・ミント(とデバミ)と共に、怪盗団ラビッツアイの一味として登場。
関連イラスト
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レトリー(SHOWBYROCK!!)…中の人つながりかつボクっ娘・獣娘つながり