「リアクション…、一発~!!」
CV:宮澤正
概要
No | 669 |
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種族 | ポカポカ族 |
ランク | S |
スキル | リアクション(誰かがお金をばらまくと、まもりが大アップする) |
好物 | すきやき |
こうげき | 地球わり |
ようじゅつ | 竜巻の術 |
必殺技 | ひっぱり名人芸(完成されたリアクション芸でテンションを上げ、味方全員の全ステータスをアップする) |
とりつく | 最高のリアクション(とりつかれた妖怪はリアクションが最高になり、まもりがアップする) |
魂 | ピンチになった時一度だけHPを回復する |
ひっぱりリアクション芸で一世を風靡した芸人が、なぜかランプの魔人妖怪となった。呼ばれて飛び出て、即ネタをできるよう、スタンバイOKだ。(妖怪大辞典より)
ミステリーレジェンド妖怪の一人であり、神がかりなリアクションをとるランプの魔人である。
元ネタは往年のタツノコアニメ、ハクション大魔王から来ていると思われる。
アニメ
第210話にて初登場。
先生にとりついて、リアクション芸をさせてクラスの笑いを取らせていた。
発見されたとたん、ケータにとりついて自らと同じストッキング芸をさせてしまう。
リアクション大王曰く、ストッキング芸を極めれば、フツーすぎる今からオサラバ、たちまち学校中の人気者になれるとのことだが、こんな姿フミちゃんに見られたらドン引きされると思ってるケータからすれば大迷惑でしかない。
そんなケータの醜態を見てゲラゲラ笑ってたウィスパーとジバニャンだったが、今度はこの二人が大王に「お前もかぶりたいのかぁー!?」とばかりにストッキング芸の餌食に。しかもケータと一緒にストッキング引っ張り相撲の状態にされてしまう!
ケータは中途半端な笑いなら吸い取ってしまうわらえ姉を召喚するも、ストッキング芸は「中途半端ではない笑い」だったらしく、しかも彼女までストッキング芸状態に…
そこに廊下の向こうから歩いてくるフミちゃんの姿を見たケータ、ストッキング芸状態なんか見せられないと逃走。
しかしあちこち走り回る途中で学校中の人たちを笑わせ、最終的にフミちゃん含む女子グループに出くわすも彼女達もストッキング芸を笑ってくれたので、「フミちゃんが笑ってくれたんならいっか…」と、ストッキング芸を認めるケータであった。
と、ここで終わってたら良かったのだが、「ストッキング芸って面白い」というフミちゃんの言葉にリアクション大王が反応、なんとケータとフミちゃんにストッキング相撲をさせてしまった!!
ジバニャン「こんな姿のフミちゃん、見たくなかったニャン…」
ウィスパー「世の中には笑えないストッキング芸もあるんでぃすねぇ…」