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うんがい三面鏡

うんがいさんめんきょう

うんがい三面鏡とは、『妖怪ウォッチ』に登場するキャラクター(妖怪)である。
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「ご開帳!」


概要編集

CV:宮澤正


辞典番号70
種族フシギ
ランクA
スキルミラーボディー(敵のようじゅつで受けたダメージを半分はね返す)
好物中華料理
こうげきタックル
ようじゅつ死神の術
必殺技あわせ鏡のむこうがわ(鏡においのりして霊魂を呼び出す。呼び出した霊魂によって威力が変わる)
とりつく鏡の力(とりつかれた妖怪はふしぎな鏡の力で妖力大アップ)

うんがい鏡が三面になって妖力も三倍強くなった。場所だけでなく時間をも超えることが出来る。タイムパラドックスを勉強中。(妖怪大辞典より)


2』以降において「うんがい鏡(鏡と鏡をつなげて空間を生み出す妖怪)」とさとりちゃん(第三の目で相手の心を読む)」の合成進化で手に入る。

身体が三面鏡になって目つきが鋭くなった。Aランクになっただけであってその力は強大。鏡の中に入る事でなんと時空を超える事が可能で、過去や未来に行ける事が出来るようになった。博物館の展示品を集めたり、妖怪を復活させる等のクエストを攻略するには便利である。


妖怪ウォッチ2の5章「60年前にマキモドセ!」において登場。ケマモト駅でよく休んでおり、フユニャンがマキモド石の代わりとして呼んでおいた妖怪。Aランクながら、戦わなくてもすぐに友達になれる誰に対してもオープンな性格の持ち主。主人公も彼がメダルをあっさりと渡してくれたことにちょっと驚いたようだ。


妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊/月兎組編集

主人公のチームに面接に来て採用になる。過去の世界に行くときは車ごとタイムスリップする。


ちゃお版編集

初登場は第22話。

フミちゃんから「おばあちゃんが子供の頃にざしきわらしを見た事がある」と聞いたウィスパーの希望で、おばあちゃんの居るケマモト村へ向かった際にうんがい鏡に紹介され、ざしきわらしに会うためにフミちゃん達は過去の世界へタイムスリップした。


コロコロ版編集

シャドウサイド』7話から登場。

30年前へ行けるようにすべく、ミッチーが連れてきた。しかし、ウバウネの側近ドウがばら撒いたぐでんぐでん熱ウイルスに感染して倒れ、存在を忘れ去られてしまう。


ケータの妖怪メダルによる友達召喚で記憶消去の症状から立ち直ったが、妖怪ウォッチドリームが30年前にドウに破壊されていた為、この時に使用した妖怪ウォッチは初代。うんがい三面鏡のメダルは零式専用のZメダルなのでゲーム版の召喚アプリやDX玩具では再現不可能な組合せである。直接描写は省かれたものの、その他大勢の妖怪に同様の処置をする際に他の新世代メダル(古典メダル、Uメダル、メリケンメダルドリームメダル等々)との組合せも当然行われている。


前述のちゃお版でもうんがい三面鏡を召喚する際に初代のウォッチ(懐中時計型)を使用していた。

即ち、コロコロ版とちゃお版の両方で初代ウォッチとZメダルの組合せによる召喚を経験した妖怪でもある。


アニメ版編集

初登場は劇場版第1作。ケイゾウのともだち妖怪のうちの一体。トキヲ・ウバウネとの戦いを終え、過去の世界を救ったケータ達を現代へと送り返した。


ぷにぷに編集

ゲーム版同様にAランク。でかぷにを作る必殺技を持つ。

しかしぷにぷにのうんがい三面鏡は説明通りに同社他社コラボの時空をも超えられる存在としてメインポジションを獲得している。



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