タカラトミーのTCG『WIXOSS』で2015年4月発売のスターター「レッドホープ」から登場したカード。
通常のシグニと異なり2枚1組でペアを組むが、左右どちらか単体でも場に出すことは可能。左右のカードが場に揃うと「クロス」が発動し、カードをダウン(横倒し)にして上部のヘブンアイコンを結合させると「ヘブン」がそれぞれ発動する。同じくタカラトミーの『デュエル・マスターズ』に登場する「G・リンク」の影響がみられるが、クロスシグニは今のところ左右連結のみで3枚以上の複雑な連結を要求されるものは登場していない。
クロスシグニの組み合わせは原則として同色・同クラスでレベル1と2、3と4のいずれかとなるが例外としてブースター「リアクテッドセレクター」に登場した白黒混色で別クラス・共にレベル4の《コードアンチ ヨグソトス》と《豊穣の混沌 シュブニグラ》がある。
《轟砲 コック》と《弩砲 ヘッケラ》。
第13弾・アンフェインドセレクターでは3連のクロスシグニが登場した。
左から《轟左砲 ドーラ》《弩中砲 グスタフト》《轟右砲 ドスラフ》