パワーレンジャー・ダイノチャージ
ぱわーれんじゃーだいのちゃーじ
「パワーレンジャー・ダイノチャージ」とは、パワーレンジャーシリーズの18作目。
概要
獣電戦隊キョウリュウジャーのリメイク作。
原作同様に初期メンバーの男女比が4:1で構成されており、この構成はエイリアンレンジャー以来となる。
変身バンクは原作に近いが、サンバを踊らずに変身し、名乗りも肩書きではなく、ゾード(獣電竜)の種類を言う。
また、キョウリュウシアンやキョウリュウグレーは現代の人が変身する、ロボに乗った際にパワレンオリジナルの追加装甲を装備するといった違いがある。
登場人物
パワーレンジャー
- タイラー・ナバロ/レッドレンジャー(キョウリュウレッド)
- チェイス・ランドール/ブラックレンジャー(キョウリュウブラック)
- コーダ/ブルーレンジャー(キョウリュウブルー)
- ライリー・グリフィン/グリーンレンジャー(キョウリュウグリーン)
- シェルヴィー・ワトキンス/ピンクレンジャー(キョウリュウピンク)
- アイヴァン/ゴールドレンジャー(キョウリュウゴールド)
- ジェームス・ナバロ/アクアレンジャー(キョウリュウシアン)
- フィリップIII世/グラファイトレンジャー(キョウリュウグレー)
- ケンドル・モーガン/2代目パープルレンジャー(2代目キョウリュウバイオレット)
- アルバート・スミス/初代パープルレンジャー(初代キョウリュウバイオレット)
- ゼノウイング(賢神トリン)/シルバーレンジャー(キョウリュウシルバー)
スレッジ(敵)
- スレッジ - 本作オリジナルキャラクター、神官カオスの代わりにボスを務める。地味なスタイルのロボットの姿、左下腹部がこわれて緑色の肌が露出してる。
- アーカノン郷(神官カオス)
- ドゥームウイング(神官トリン)
- ポイサンドラ(キャンデリラ)
- フューリー(ドゴルド)
- レンチ(アイガロン)
- キュリオ(ラッキューロ)
- ヘッケル
- スナイド(ネオガイルドン) - その正体はライアン・カーター(RYAN・CATER)なる青年
- ヴィヴィックス(ゾーリ魔)
- スパイクボール(カンブリ魔)
パワーレンジャーの武器とアイテム
- ダイノチャージャー(獣電池)
- ダイノチャージモーファー(ガブリボルバー)
- ダイノセイバー(ガブリカリバー)
- ダイノスパイク(ケントロスパイカー)
- プテラモーファー(キョウリュウチェンジャー)
- プテラセイバー(ザンダーサンダー)
- T-レックススーパーチャージモーファー(ガブティラ・デ・カーニバル)
- ダイノスーパードライブセイバー
ゾード
- T-レックスゾード(ガブティラ)
- パラゾード(パラサガン)
- ステゴゾード(ステゴッチ)
- ラプトルゾード(ザクトル)
- トリケラゾード(ドリケラ)
- プテラゾード(プテラゴードン)
- アンキロゾード(アンキドン)
- パキゾード(ブンパッキー)
- プレシオゾード(プレズオン)
- ティターノゾード(ブラギガス)
メガゾード
- ダイノチャージメガゾード(キョウリュウジン)
- プテラチャージメガゾード(プテライデンオー)
- プレシオチャージメガゾード(プレズオー)
- ティターノチャージメガゾード(ギガントブラキオー)
- ダイノチャージウルトラゾード(ギガントキョウリュウジン)