"Energize, huh! Unleash the POWER!"
概要
獣電戦隊キョウリュウジャーのリメイク作。
原作同様に初期メンバーの男女比が4:1で構成されており、この構成はエイリアンレンジャー以来となる。
変身バンクは原作に近いが、サンバを踊らずに変身し、名乗りも肩書きではなく、ゾード(獣電竜)の種類を言う。
また、レッドの父の設定ロボに乗った際にパワレンオリジナルの追加装甲を装備するといった違いがある。
原作では基本メンバー以外の4人の戦士の交代劇が描かれたが、本作ではパープルレンジャーのみの交代となっている。
賢神トリンと魔剣神官マッドトリンのデザインも原作と全く変化がないが、別人という設定になってる。
パワーレンジャー・RPMと同じく他のパワーレンジャーの世界とは別世界である事が次回作で発覚した
登場人物
パワーレンジャー
- タイラー・ナバロ/ダイノチャージレッドレンジャー(キョウリュウレッド)
10年前に消息不明になった父親を捜し、各地を旅する青年。父の手記に書かれていた洞窟を探検中、奥地でティラノサウルスの化石と赤のエナジェムを発見し、レンジャーの資格者となる。
明るく子供っぽい性格だが、いざとなれば肝の据わった姿勢を見せる。決め台詞は「It's about to get wild(荒れるぜ)」。
余談だが、彼を演じたブレナン・メヒアはのちにYouTuberとしても活動。その中で自身のYouTube映像で本作品のグッズだけではなく、本家である『キョウリュウジャー』のグッズも持っていた。
- チェイス・ランドール/ダイノチャージブラックレンジャー(キョウリュウブラック)
アンバービーチ恐竜博物館の係員。知人の占い師から黒のエナジェムを貰いレンジャーとなる。
スケボーが得意な気のいい性格だが、ヘッドフォンで音楽を聴きながら仕事をしたり、美人を見ると見境なく声をかけるなど勤務態度は不真面目。クロエという妹がいる。
- コーダ/ダイノチャージブルーレンジャー(キョウリュウブルー)
アンバービーチ恐竜博物館の発掘作業員。その正体は10万年前から生きている原始人で洞窟で壁画を描いている時に青のエナジェムを発掘してレンジャーとなり、エナジェムの力で現代まで年を取ることなく生き延びた。
食べ物を手づかみで食べたり靴を履くことを嫌がったりと現代社会の知識に疎く、言葉遣いもたどたどしいが純朴かつ心優しい性格。
余談だが、彼を演じたヨシ・スダルソ氏は『手裏剣戦隊ニンニンジャー』第34話に観光客役としてゲスト出演したほか、本家のキョウリュウブルーを演じた金城大和氏と対談したこともある。
- ライリー・グリフィン/ダイノチャージグリーンレンジャー(キョウリュウグリーン)
アンバービーチ恐竜博物館の新人作業員。フューリーに襲われた愛犬を助けようとした際に緑のエナジェムを発見しレンジャーになる。
メンバーの頭脳であり、敵と戦う際にも頭脳を駆使した戦法を取る。
牧場を経営する陽気な兄がいる。
- シェルヴィー・ワトキンス/ダイノチャージピンクレンジャー(キョウリュウピンク)
アンバービーチ恐竜博物館のレストランのウエイトレス。アイスエイジ(ヒョーガッキ)に襲われた際、発掘物の中にピンクのエナジェムを見つけ、レンジャーとなった。
「ウエイトレスより発掘作業に向いている」と豪語する勝ち気で男勝りな性格だが珍しい糞石に興味を示さないなど学芸員としては未熟で館長のケンドルとも険悪。
音痴なことを悩んでいる。
- アイヴァン/ダイノチャージゴールドレンジャー(キョウリュウゴールド)
ヨーロッパの小国ザンダー王国の伝説の騎士。800年前に主君であるコリン王子を怪物から守るべく命を落としたと言い伝えられていたが、実際は王子と散歩中黄金のエナジェムを発見した際にフューリーと遭遇し、体内に取り込まれてしまっていた。
レンジャーとフューリーの戦いによって解放され、チームの一員となる。
騎士道精神あふれる礼儀正しい性格。コーダと同じくエナジェムの力で年を取ることなく生き延びている。
- ジェームス・ナバロ/ダイノチャージアクアレンジャー(キョウリュウシアン)
タイラーの実の父親。10年前に行方不明になっており、死亡扱いされていたが洞窟内で水色のエナジェムを発見した際にそれを狙ったフューリーに付け狙われたため家族を守るために行方をくらましていた。
第2シーズンにて暴走するタイラーの前に現れる。
エナジェムの力で老化は止まっているため、10年前と同じ姿をしている。
- フィリップIII世/ダイノチャージグラファイトレンジャー(キョウリュウグレー)
ザンダー王国の王子。アンバービーチ恐竜博物館で行われているザンダー王国企画展を見物するためにリムジンでやってきたが、レンジャーとフューリーの戦いと伝説の人物であるアイヴァンの復活を目撃したことで事情を理解し、アイヴァンに国宝である黄金のエナジェムを授ける。
その後は自分もレンジャーになるために金に物を言わせて灰色のエナジェムを発掘するが資格者として認められず、レンジャーたちに相談した結果寄付や募金活動を行おうとするが、チェイスの妹のクロエを身を挺して守ったことでようやく資格者として認められる。
- アルバート・スミス/初代ダイノチャージパープルレンジャー(初代キョウリュウバイオレット)
ニュージーランドの観光ガイドをしている老人。冒険家を名乗っているが、争い事は好まない。
かつて遭難した際に紫のエナジェムを偶然発見し、資格者となった。
レンジャーの力を強盗退治に使ったり老人であることを逆手にとってエイリアンを出し抜くなどの活躍を見せるが、老齢の今ではエナジェムを守り切れないと判断し、キーパーの力で資格者を引退。エナジェムをレンジャーに譲った。
- ケンドール・モーガン/2代目ダイノチャージパープルレンジャー(2代目キョウリュウバイオレット)
アンバービーチ恐竜博物館の館長を務める女性。キーパーの協力者としてエナジェム発掘を手伝っていた。
レンジャーの指揮官として装備の開発や的確な指示を送って勝利に導く。だが良くも悪くも合理的な性格で、シェルヴィーに対し「ただのウエイトレスにレンジャーが務まるわけがない」と発言するなど手厳しい態度を取る。
スレッジに捕らわれたキーパー救出のために単身宇宙船に乗り込み、スレッジと対峙してもなお最後まで諦めない勇気を紫のエナジェムに認められ、レンジャーとなる。
- ゼノウイング(賢神トリン)/ダイノチャージシルバーレンジャー(キョウリュウシルバー)
鳥の姿をしたエイリアン。宇宙から立体映像を記録した機会を送り、タイタノゾードの存在とスレッジ以外にエナジェムを狙う勢力がいることを教えたが、メッセージを送った際にアルカノン卿によってドゥームウイングという別人格を植え付けられ、二重人格同然の状態のまま操られていた。
決死の抵抗とレンジャーたちの活躍で主人格を取り戻し、ドゥームウイングとの戦いに打ち勝ち銀色のエナジェムを手に入れた。
- キーパー
本作オリジナルキャラクター。E.T.のようなエイリアンで、ゼノウイングの代わりにサポートキャラを務める。
エナジェムの守護者であり、仮資格者を決定する能力を選定したり、資格者の同意があれば初期化したりできるなどエナジェムの所有権にある程度干渉できるため、その力を狙ったスレッジ一味に狙われ地球に不時着。フューリーの目を欺いて爆弾入りの箱をエナジェムが入っていると騙して渡し、その後エナジェムを心を通わせた10匹の恐竜に託し、スレッジ一味の目から逃れさせた。この時の爆弾の爆発で破壊された宇宙船に積んであった小惑星が地球に降り注いだことが恐竜絶滅の原因だった。
その後再びやってきたスレッジに対しケンドールと協力してエナジェムを捜索していた。
登場人物(敵)
- マスター・スレッジ
本作のオリジナルキャラクター。ロード・アルカノンの代わりにボスを務める。地味なスタイルのロボットの見た目をしているが、左下腹部は緑色の肌が露出してる。
究極の力を求めてエナジェムの入手を狙う。短気かつ粗暴な性格だがフィアンセであるポイサンドラには甘い一面もある。
戦闘面ではブラスターを使用し、相手の力量を見定めて撤退するなど頭も切れる。
- ロード・アルカノン(百面神官カオス)
かつて厳重に保存されていたダークエナジェムを盗み出したエイリアン。
自身の軍団を作るため、ならず者たちに賞金を懸けてスレッジに集めさせていた。
シンジからは「邪悪さにおいてお前では足元にも及ばない」とヘキルに話している。
- ドゥームウイング(魔剣神官マッドトリン)
原作ではゼノウイングと同一人物だったが、パワレン版ではゼノウイングの悪の人格として登場する。ゼノウイングと肉体を共有している為、資格者ではないがエナジェムの力を使える。
ケンドールがシルバーレンジャー宛にチャージャー制作方法を送信していたため、それを利用してレンジャーのゾードを操り、スナイドの機動兵器フォートレス(大地の魔神ガドマ)と戦わせる。
後に装置によってゼノウイングと分離するが、シルバーレンジャーに倒される。
- グリーンジラ(暗黒種デーボス)
スレッジの宇宙船に閉じ込められている生物兵器。
絶大な力を持つがレンチが怯えるほど非常に凶暴で、「DANGER」と書かれた部屋に隔離されている。
ちなみにスペルはGREENZILLA
- ポイサンドラ(キャンデリラ)
スレッジのフィアンセで、勝手に賞金首を解放するなど原典と比べて気分屋かつ好戦的。
「スレッジに言いつける」などと威張り散らすため、フューリーからは目の敵にされている。エナジェムの捜索は面白そうだから付いてきただけで積極的ではなく、捜索の為に結婚が遅れることを不満に思っており、何かにつけて早く結婚させろと催促する。
- フューリー(ドゴルド)
一味のナンバー2。剣と電撃が武器。
800年前にアイヴァンとの戦闘でエナジェムの力を得ようと彼を取り込むが、エナジェムはコリン王子が持っていたため失敗した。マイペースなポイサンドラに頭を悩ませている。
- レンチ(アイガロン)
一味のメカニックである金属生命体。
高い戦闘力を持つほか、モンスターの残骸からキュリオを作るなど高い技術力を持つ。
- キュリオ(ラッキューロ)
速く結婚させろと催促するポイサンドラにスレッジがエナジェム捜索を邪魔しないようにレンチに作らせ、早めの結婚祝いとしてプレゼントした人工生命体。
- シンジ(エンドルフ)
アルカノンの側近。スレッジの失踪後傭兵と偽ってヘキルに接触し、エナジェムの情報を集めていた。ヘキルに気に入られているが、フューリーやスナイドには警戒されている。
正義感の強いものを嫌悪し、近づくだけで頭痛が起こる。
タイタノゾード捜索の際にあまりにも情報を知り過ぎていることから傭兵というのが嘘だとばれてしまい逃亡。後にアルカノンと共に地球に降り立ち、ヘキルを支配下に置く。
- コンダクトロ&スクリーチ
アルカノンの側近。他者を洗脳する音楽を放つ楽器を持っており、その歌を録音したレコードでパワーレンジャーや町の人々を操った。
キルボレロとアイスランドに該当するキャラだが、正体発覚前の黒マントと白マントの男の姿で最後まで登場した。
- ヘキル
素性不明のヒューマノイドタイプの宇宙人。『特命戦隊ゴーバスターズ』のエンターを思わせる見た目である。頭にゴーグルをつけている。
スレッジ相手に怖気づくことなく対峙するなど肝が据わっており、スレッジ本人も手を焼いており厳重に隔離されていた。
スナイドという別人格があるが、力押しのスナイドと違い知略を駆使した策謀を好む。
スレッジ失踪後は一味のリーダーとなったが、恐怖支配を行うためメンバーから敬遠されている。
その正体はダークエナジェムが隠されていた惑星センタイ6の住人で、アルカノンが襲来した際に誤ってダークエナジェムに触れてしまった事で記憶喪失になってしまった。
終盤で記憶を取り戻し、アルカノンに復讐するためパワーレンジャーの味方になる。
戦いの後はゼノウイングに師事しセンタイ6でダークエナジェムの守護者となるが、その後を描いたコミックス版にて紆余曲折を経てダイノチャージダークレンジャー(原典は本作に登場しなかったデスリュウジャー。あくまでもダークエナジェムの力を使っているためダークの名を冠しているのであり悪の戦士というわけではない)へと変身。
後年『パワーレンジャー・コズミックフューリー』で映像作品に再登場し、数年越しに実写作品にてダークレンジャーの姿を披露した。
- スナイド(ネオガイルトン)
『パワーレンジャー・ダイノ・サンダー』のゼルトラックスに似た姿をしているエイリアン。
墜落したスレッジの宇宙船の中から出現し、スレッジ敗北後自ら表舞台に立つ事を宣言する。
ヘキルとは肉体を共有する別人格であり、懐中時計のような装置で会話するが足並みがそろわず対立している。ヘキルがダークエナジェムに触れた際に誕生した。
アルカノンを嫌っているが、ヘキルとの分離を条件に協力し、レンジャーがドゥームウイングとゼノウイングを分離させた装置を使い、ヘキルと分離した。
- ヴィヴィックス(ゾーリ魔)
戦闘員。合体することでヴィヴィックスゾード(巨大ゾーリ魔)になる。
- スパイクボール(カンブリ魔)
宇宙船内の牢獄の監守を務める。
- エイリアン(デーボモンスター)
スレッジに従いレンジャーと戦う宇宙人たちで、ほとんどがスレッジに捕まった賞金首である。
隙を見て逃げようとしたりするなど協調性は皆無だが、表立ってスレッジに立ち向かえずにいる。
巨大化は原典ではスクスクジョイロだったが、本作ではスレッジの宇宙船から放つマグナビームで巨大化する。
ほぼ全員がデーボモンスターだが、中には『パワーレンジャー・ジャングル・フューリー』のモンキーウィ(臨獣バブーン拳ヒヒ)が手配書に書かれていたり、『忍風戦隊ハリケンジャー』の美少女忍者フラビジェンヌ、『特捜戦隊デカレンジャー』のギモ星人アンゴール、『魔法戦隊マジレンジャー』の冥獣人ベーヒモスのベルタンと妖幻密使バンキュリアがモブキャラとして混ざっている。
パワーレンジャーの武器・アイテム
- エナジェム
本作のキーアイテム。宇宙の神秘が込められたクリスタルで、永久機関にも等しい無限のエネルギーを持つほか、資格者として認めた者に不老不死の力を授けたり只の棒を武器に変えたりと様々な力を授ける。
- ダイノチャージモーファー(ガブリボルバー)
原典ではダンスを踊って変身していたが、今作では空に向かって撃つことで変身する。
玩具ではダイノチャージャーの装填が1本のみになっている。
- ダイノセイバー(ガブリカリバー)
元々は只の棒だったが、エナジェムのエネルギーで剣に変身した。
- ダイノチャージャー(獣電池)
エナジェムのエネルギーを蓄積させた乾電池型のチャージアイテム。
撮影用プロップでは原典からの流用映像では原典と同じだが、新規映像では日本で発売された獣電池の玩具版(獣電池セットDX)を使用している。
- ダイノスティール(獣電アームズ)
初期メンバー5人の武器で、原作と同じ様にアームドオンで出現する。ダイノスパイクチャージャー(ケントロスパイカー獣電池)を使用する事で合体必殺剣のダイノスパイク(ケントロスパイカー)になる。
- ゴールドプテラモーファー(ガブリチェンジャー)
- プテラセイバー(ザンダーサンダー)
- タイタノチャージモーファー(ギガガブリボルバー)
こちらも玩具ではダイノチャージャーの装填が1本のみだが、声がゼノウイングに変更されている。
- T-レックススーパーチャージモーファー(ガブティラ・デ・カーニバル/ガブティラ・オーバーチャージモード)
- ダイノサイクル(ディノチェイサー)
- ダイノドライブモード
バトライザーに該当する装備。胸に獣電池を模したテクターが装着される。基本的には銀+黄のカラーリングだが、ゴールドは銀+青緑、シルバーは金+赤である。
ゾードに搭乗する際に装備出来、ゾードの性能を底上げできる。
- ダイノスーパードライブモード
バトライザーに該当する装備。所謂全身アームド・オン。そしてマスクの見た目も白ライン+マウスプレートが黒色化。ドライブモードよりもより強力なパワーを発揮できる。
- ダイノスーパードライブセイバー
スーパードライブモードの装備。柄のリボルバーに五つのダイノチャージャーをセットし、メガゾードの技の威力を極限にまで上げられる。
ゾード
名前は本家の様なもじりではなく本来の名称(の略)+ゾードから。
TV版に登場したゾード
番号 | 名称 | 日本での名称 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | T-レックスゾード | ガブティラ | タイラーからはレクシィと呼ばれている。 |
2 | パラゾード | パラサガン | 色違いに緑のパラゾードがいる。 |
3 | ステゴゾード | ステゴッチ | |
4 | ラプターゾード | ザクトル | |
5 | トライセラゾード | ドリケラ | |
6 | プテラゾード | プテラゴードン | コックピットのマークが原作と若干違うが、気にしてはいけない。 |
7 | アンキロゾード | アンキドン | 第2シーズンからはアクアレンジャーのパートナーになる |
8 | パッカゾード | ブンパッキー | Pachyと綴るが発音は"Pack-a"。 |
9 | プリシオゾード | プレズオン | |
10 | タイタノゾード | ブラギガス | ※1 |
0 | スピノゾード | トバスピノ |
※1 唯一モチーフがブラキオサウルスからティタノサウルスに変更されている。ティタノサウルスはブラキオサウルスと同じく竜脚下目と言われている。
玩具限定品
TV版には登場しないゾードで、原典におけるガーディアンズ獣電池が獣電竜として商品化した所。T-レックスゾード等につなげて遊べる。
番号 | 名称 | 日本での名称 | 得意技 |
---|---|---|---|
12 | ダイノスークスゾード | ディノスグランダー | 背中の針を尾に回転し、第二の顎を作る |
17 | オヴィラプターゾード | オビラップー | 尻尾の部分が弓に変形し、矢を放つ |
20 | アンモナイトゾード | グルモナイト | 巻貝を取り外してタイヤ攻撃をする。横に回転してマシンガン攻撃も可 |
21 | アーケロンゾード | アーケノロン | 丸のこ状の甲羅で相手を切りつける |
「ダイノチャージャーパワーパック」では上記に加えて全てのゾードを揃えられる。アメリカってすげえ。
メガゾード
- ダイノチャージメガゾード(キョウリュウジン)
右腕にステゴ、左腕にトライセラが合体した基本形態。腕を組み換える場合、名前は「ダイノチャージメガゾード・(右腕のゾード名)-(左腕のゾード名)フォーメーション」と言う。以下も同様。
- プテラチャージメガゾード(プテライデンオー)
- プレシオチャージメガゾード(プレズオー)
- ティターノチャージメガゾード(ギガントブラキオー)
- スピノチャージメガゾード(スピノダイオー)
- ダイノチャージウルトラゾード(ギガントキョウリュウジン)
関連タグ
メガフォース/スーパーメガフォース→ダイノチャージ→ニンジャスティール