データ
概要
トリンによれば獣電竜の切込隊長のような存在だったらしい。
一時期、百面神官カオスの策略によりデーボスイン状態となり怒りの戦騎ドゴルドに使役されていたが、キョウリュウゴールドがドゴルド内部から解放されたため元に戻った。正義の状態に戻った直後、空蝉丸にガブリチェンジャーを召喚しており、100年後でもウッピーに同様の動作をしている。
デーボスイン状態では目に鉄仮面状のバイザーを装着しているが、バイザーの開閉自体は洗脳されていない状態でも任意で可能であり劇場版では敵の奏でる音楽(獣電竜の力を十分に発揮できなくさせる効力を持つ)を防ぐために使用された。
なぜバイザーで目を覆って音が防げるんだとかツッコんじゃいけない。
ついでに言うと空蝉丸曰くこの機能(動作?)の名称は「シャットゴーグル」・・・まさかのレジェンドネタである。
カミナリ変形
プテライデンオーになるための変形。プテライデンオーについてはリンク先参照。
余談
恐竜ではなく翼竜がモチーフだが「キョウリュウジャー」は「強竜者」と書くので問題はない。
また、プテラノドンがモチーフの戦隊メカは恐竜戦隊ジュウレンジャーの守護獣プテラノドン、爆竜戦隊アバレンジャーの爆竜プテラノドン、天装戦隊ゴセイジャーのプテラヘッダーについで4体目。
歴代のプテラノドン型は小柄な者ばかりだったが、単体で巨大ロボになるためかかなり巨大である。
尚ティラノサウルス型以外で初めて単体で人型に変形できる古生物モデルの戦隊メカになる。
(獣電竜は純粋なメカではなく機械と生物の融合体とも言える存在)
ちなみに『恐竜戦隊ジュウレンジャー』本編の続編及び外伝的作品である『パワーレンジャー・ダイノフォースブレイブ(獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ)』にはプテラゴードンの後釜とも言える獣電竜『プテラボルトン』が登場する。
関連タグ
追加戦士が使用する巨大戦力
BC-04ビートル/SJ-05スタッグビートル←プテラゴードン→ビルドレッシャー