このpixivのタグは、ギルベルト・バイルシュミット(「AxisPowersヘタリア」に登場するプロイセンの通称)に、
概要
大半はうさみみのギルベルト(以下プロイセン)が描かれたものだが、擬獣化に近い投稿作もある。
うさみみが本当に生えている設定だったり、服装が耳付きフードだったり、コスプレの付け耳だったり、
プロイセンに似ているが別人のうさみみキャラという設定だったりと、含まれる対象は広範囲。
背景
うさみみ姿が多く描かれるのは、獣耳そのものの人気の高さもあるが、
おそらく銀髪に赤紫の瞳というカラーリングもある。
ちび時代(騎士団時代)に白地の服を着ていたことの相乗効果もあり、
赤目で毛の白いウサギに結び付けられやすい。
「一人楽しすぎるぜ」→寂しさの裏返しと解釈→ウサギは寂しいと死ぬ(俗説)→
つい庇護欲をかき立てられる、と連想に次ぐ連想というか妄想が止まらないファンも中にはいるとか。
ちなみに竹林2号機(「キタユメ。」のブログ)の、
2008年7月2日掲載のイラストの中では、ちびプロイセンの側にウサギがいる。
「ちかよるとなでるぞ!」という台詞付き。
補足
プロイセンを含むグループタグ(複数のキャラが描かれた作品の検索用のタグ)にも、
やはり連想からか「うさぎ」(ウサギ、兎)の文字が入れられることが多い。
(詳細は「ギルベルト・バイルシュミット」の関連タグを参照。)
もっとも「うさぎペア」などプロイセンを含まないタグにも使われている。
うさぎと(うさみみの無い)プロイセンが一緒に描かれた作品のタグには、
〈うさギル〉よりも普通のうさぎ(またはウサギ、兎)のタグが一緒についていることが多い。
「(うさぎ or ウサギ or 兎) ギルベルト」などと探すと逆に大変かもしれない。根気よく探すのも一興。
(たぶん除外検索タグを10個くらい追加することになるが、除外される中にも該当作は混じっている。)